本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考えよう!
本日のテーマは、
「相手の目線で考える」
です。
前回の記事でお伝えした質問の意味。
これについて今回はお話していきたいと思います。
ホストに心を奪われている女の子に対して、僕が行った質問は、
Q.彼の好きなところはどこですか?
Q.彼の嫌いなところはどこですか?
Q.彼以上に好きな人は今までいましたか?
Q.彼にしてほしいことはなんですか?
Q.彼に点数をつけるとしたら何点ですか?
Q.彼と結婚するとして、彼に求めることはなんですか?
Q.彼と結婚して幸せになれると思いますか?
こちらの7つです。
まず、最初の2つの質問について。
彼の好きなところと嫌いなところを聞いています。
大切なのは、本人に直接聞くことです。
彼女自身、周りから彼との関係について、反対されたと言っていました。
それについてはお読みいただいている方も、理解できると思います。
ホストと恋愛をしていると聞いた時点で、
「自分の友人が悪い人に騙されているんじゃないか?」
そう思われる方も多いと思います。
でも、彼女はその疑いの目に対して、反発しています。
なぜなら、それは彼女の答えではないからです。
なので、まず彼女の答えを聞いていきます。
「彼のどこが好きなのか?」
そして、
「どこが嫌いなのか?」
次に行ったのは、彼以上の存在。
つまり、
「今回の恋愛よりも、より素晴らしい恋愛を体験したことがあるか?」
これに対して確認しています。
彼女はこれに対して、喜んで答えてくれました。
以前の彼がものすごく優しくて、私の事を理解してくれて。最高の彼だったこと。
彼女の中にある最大限の賛辞で、彼について語ってくれました。
実は、これ
誰にでもあることなんです。
当時付き合っていた時はなんとも思っていなかったのに、
離れてみると、初めてその人の大切さに気づく。
気づいた時には言葉を交わせる関係はなくなっており、
その名残惜しさが、過去を美化していく・・・。
その良い部分だけを語ってもらうことは、彼女の気持ちを高揚させる効果があります。
次の質問。
「彼にしてほしいことはなんですか?」
この質問に対して意味はありません。
ただ、
本人が過去の素晴らしい恋愛を語った後に、現在の彼と比べるという効果があります。
過去の理想と現在の恋愛。
過去最大に好きだった人と、出会って3週間の恋愛。
比べてみると、どちらが大きいか想像できますよね。
人は比較対象があると、状況を把握しやすい生き物です。
過去が不幸だと思える経験をした方は、それ以上の生活ができれば幸せを感じますし、
過去が最高に幸せだったと思える経験をした人は、現在を普通。あるいは不幸と思ってしまう事があります。
過去の恋愛と比べてた上で、
「彼に点数をつけるとしたら何点ですか?」
という質問。
彼女は最初は70点と言っていましたが、過去の恋愛を語ってからは50点の評価になりました。
比較するものがあると、人の評価は変わります。
そして評価を数字で行うこと。
ここがポイントになります。
数字は説得力を上げる材料になります。
自分の持っている商品を、70点と評価していると少しはありがたみを感じますが、
50点と評価すると普通に感じてしまいます。
彼女がつけた彼に対する50点という評価は、彼女の心に刻まれました。
最後に、
「結婚するとしたら」
の問いかけ。
「今付き合っている男性と結婚できますか?」
そう聞かれて、戸惑う人は多いと思います。
もちろん、
「結婚したい!」
と言われる方もおられるかもしれません。
ただ、人間は何回か恋愛を経験すると、
「次はもっといい人が現れるんじゃないか」
と思ってしまう傾向があります。
これは新発売の商品を待つ心理と似ています。
「今、ここで買わなくても、新しいのが出た時に買ったほうが得だな・・・」
こういった事を考えるのは、人として当たり前なんです。
それを、結婚という言葉。
「絶対にこの商品を買いますよね?」
という風に聞かれると、人には抵抗が生まれます。
そして、
これらの質問の結果から、
彼女は自分自身で判断を下すことになったのでした・・・。
追伸 「答えは本人の心の中にある」
これが基本です。
本人の意志を尊重しない答えを導くと、抵抗が生まれる。
これが普通なんです。
大切なのは、
本人の見ている世界で物事を見る。
そして、一緒に考える。
これを意識するだけで、人に対する理解は深まっていくのです。