しかしその反面、SNSで人間関係がこじれたり、時にはブロックされることもあります。
このような経験をしたときに、つい相手がなぜ自分をブロックしたのかと深く考え過ぎてしまうこともあるでしょう。
まず、嫌われた原因を振り返ること自体は大切です。
自分の言動に何か問題があったかもしれないと考えることは成長につながります。
ただし、それ以上に「なぜ?」と執着してしまうと、精神的に負担がかかり、SNS自体が苦しい場になってしまう可能性もあります。
SNSの世界は広大で、そこには多様な価値観や考えを持った人たちが集まっています。
その中で、すべての人と良好な関係を築くのは現実的ではありません。
誰にでも「合わない」と感じる人がいるのは自然なことです。
また、相手が自分をブロックしたという行為を、自分が「悪くないのに」と思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、SNSにおいてブロックは自己防衛の手段であり、個人が自分を守るための選択権です。
こちらにブロックする権利があるように、相手にもそれを行使する権利があります。
そのため、相手の行動を責めたり、相手が間違っていると思い込んだりするのは控えたほうがよいでしょう。
SNSでの人間関係がうまくいかないことに焦点を当て続けるのではなく、今ある関係を大切にし、自分にとって心地よい人間関係を築くことが大切です。
SNSのなかで自分に共感してくれる人、ポジティブな影響を与えてくれる人を見つけていく方が、精神的にも健康的な時間を過ごせます。
相手のことを執拗に追いかけたり、過去の関係にこだわりすぎないようにしましょう。
SNSは自分のペースで楽しむ場です。