夫不参加のワンオペ育児疲れのお悩み①

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コラム
就学前の子どもと生後6ケ月の2児の母親です。
夫は仕事が忙しく、私が育児を1人でやっていて毎日イライラしてしまっています。
いつも体中が痛く、時折涙がブワっとあふれ出てくることもあります。
心身ともに疲弊していてツライです。もっと楽に子育てできるようになりたいです。


本当に頑張っていらっしゃると思います。
就学前のお子さんってとても元気でパワフルですし、まだ目を離すのも怖い感じがする時期。それでいて何かとお母さんにくっついてくる 笑
お子さんの個性にもよりますが、そんな特徴の年頃のイメージがありますね。
また、下のお子さんは夜泣きやミルク、おむつ交換と手のかかる時期。
そんな中、ご主人は仕事で頑張ってくれているとはいっても、育児をほぼ1人でこなさなければとなると、毎日がフル稼働のとてもせわしない感覚になりますよね。
子育ては思うようにいかないことも多く、イライラしてしまう気持ちはとてもよくわかります。私もよく「キィ~‼」ってなってました 泣
体中が痛いと仰ってますね。もちろん、お子さんを抱っこしたり、おぶったりしながら家事など色んな事ををこなしていく必要があったりして物理的に痛みが発生していることもあるでしょうが、一方で体の痛みは心からのSOSのサインでもあると言われています。
「頑張りすぎてますよ、もっと力を抜いて」という本心からのメッセージにも聞こえます。
また、涙があふれてくることがあるということですが、これは心が必要を感じて、浄化を行ってくれているのかもしれません。「涙活」というストレス解消法もあるように、涙を流すことで副交感神経を優位にしてリラックスを促してくれたり、感情を解放することで溜まってしまったストレスなどを流してくれているんですね。
このように、体ってちゃんと機能してくれていて、その人にとって今必要なことを知らせたり、サポートしてくれています。なので、痛みも涙もネガティブなものと捉えず、ご自身を守ってくれているものと思ってみてください。
子育てをしていると、ちゃんとした子に育てなければ!という気持ちが前に出たり、ここまでは手をかけてあげたいという気持ちもあって、ついつい自分を後回しにしていたり、自分に厳しくなってしまったりしまったりすることがあります。子育てにつきものの、思い通りにいかない、言うことを聞いてくれなかったりと、事あるごとにイライラすることになり、子育てを楽しむという感覚からは遠ざかってしまいます。
お子さんは弱い存在ではなく、お母さんがそんなに多くのことをしてあげなくてもちゃんと自分で成長する力が備わっています。失敗があっても逆にそこから学びを得ます。
ですが、お母さんが良かれと思ってやってあげていることで、自分でやる必要が無くなってしまっていたり、いつもやってもらうのが当たり前になっているとお母さんがいないと出来ない~と思い込んでしまうなんてことも起こり得ます。
そう考えると、もっと気楽に子どもに任せて、お母さんは本当に必要なサポートだけをしてあげるくらいでいいんだと思います。
お子さんってお母さんの状態を察知して影響を受けやすいんですよね。
お母さんがニコニコしていることがお子さんにとって一番良い影響となりますから、それによってお子さんの心も安定しますね。
大変と感じる中にも、今しか味わえないお子さんとの毎瞬をぜひ楽しんでくださいね♪

ご主人との関係についても触れさせていただきたいと思いますが、長くなったのでまた次回に。



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