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さて、今日は、「職場で面倒な人の対処法」について書きます。
どんな職場でも面倒な人・厄介な人はいます。面倒な人・厄介な人に関わると大変です。職場の面倒な人・厄介な人のターゲットになる人には共通点があります。面倒な人・厄介な人は、誰でも彼でもターゲットにしているわけではありません。与しやすい人をターゲットに仕掛けてくるのです。
1.面倒な人に選ばれる共通点
職場で厄介な人・面倒な人な人は誰彼となくターゲットにしているのではなく、ターゲットを選んでいます。厄介な人・面倒な人も、相手からの攻撃は怖いのです。
こうした人のターゲットになるのは、「自分が犠牲を払っても相手との関係を平和に保ちたい、事を荒立てたくない」という人です。
こうした人は善良で心優しい人たちで、「少しぐらいなら自分が傷ついても」と思ってしまうのですが、面倒な人・厄介な人が相手だと、とことん傷つけられてしまいます。
面倒な人・厄介な人が相手の場合には、相手の心の平穏よりは自分の心の平穏を最優先に考えなければなりません。
ビジネスにおいて人との人間関係や信頼関係の重要性は、何度も書いてきましたが、多様性が求められている職場で、誰とでもより良い人間関係を築くというのはほとんど不可能です。すべての人と浅く親しくなる必要はありません。厄介な人とは、ほどほどの距離感を保ちながら、嫌われない程度の関係を保っていればいいのです。
面倒な人・厄介な人のターゲットになるもう一つのタイプは、様々な出来事を「自分のせいと考えてしまう」ような人です。何も悪くない・何の責任もないのに、ついつい「すみません」と謝ってばかりいる人がいます。こういう人は狙われやすいのです。面倒な人・厄介な人は、相手の責どころを考えているのです。自分で悪いと認めているので、責めやすいのです。
2.ターゲットにされない3つのポイント
面倒な人・厄介な人に選ばれてしまうと、巧みにコントロールされて、どんどん「自分が悪かった」「自分のせいだ」と自己否定に陥ってしまいます。
日本人は、他人のせいにするよりは自分のせいと考える人が多いのですが、何でもかんでも「自分が悪い」「自分のせい」と考えてしまうのは問題です。時には、「自分のせいじゃない」「自分は間違っていない」「相手が悪い」と開き直ることです。
ターゲットにされる人は善良な人が多いのですが、面倒な人・厄介な人にとって「何を考えているのか分からない人間」になることです。何を考えているのか分からなければ、厄介な人も怖くて手が出せなくなります。
こうした人になるには次の3つにポイントを押さえておくことが大切です。
・相手の言うことを100%信用しない・・・従順すぎると利用しようとする厄介な人が近づいてきます。少しでも疑いの目を向ければ、うかつに近寄ってこれません。
・相手の社会的な立場が上でも心の中では対等な視点で見る・・・心の中では対等な視点で客観的にとらえることです。自分の気持ちに正直になることです。上司の言うことが間違っていると思ったら、口に出す必要はありませんが、「何を言っているんだ」と腹の中では思いましょう。
・相手の言動に反応しすぎない・・・相手に何を言われても何をされても、いちいち反応しすぎないことです。動揺している姿を見せれば相手の思う壺です。どんどん近寄って攻めてきます。逆に、何を言われても何をされても反応しなければ、相手にとっては不気味です。
この3つが、「何を考えているかわからない人」になるポイントですが、誰に対してもこのように接しろというわけではありません。
難しいと思いますが、人によって対応は変えていかなければなりません。 「面倒な人・厄介な人」でない人には、これまで通りの接し方でいいですし、「面倒な人・厄介な人」にもいろいろなタイプがいます。タイプに合わせて接し方も変わります。
重要なのは、自分が傷つかないようにすることです。自分が傷つかないように相手との距離感を保ちながら、客観的に相手を観察して、相手の言動にあまり反応せず「何を考えているか分からない人」を演じることです。