誰にも言えないペットロスの気持ちを、そっとほどくために
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コラム
あの子は、もう本当にいないのでしょうか
ペットを見送ったあと、
ふと足音を探してしまったり、
いつもの場所に目がいったりすることはありませんか。
もういないとわかっているのに、
なぜか「今、そこにいる気がする」
そんな感覚が残ることもあります。
誰にも言えずに、
「気のせいだよね」と自分に言い聞かせながら、
心の奥では、そっと確かめているような気持ち。
それはきっと、
一緒に過ごした時間があまりにも自然で、
生活そのものになっていたからだと思います。
強い悲しみが消えない理由
ペットロスの悲しみは、
時間が経てば薄れるものではありません。
よく目を合わせていた子、
気持ちが通じていると感じていた子ほど、
喪失感は深く残りやすいものです。
「もっと何かできたんじゃないか」
「本当にあれでよかったのかな」
そんな思いが浮かぶたび、
胸がきゅっと苦しくなることもあるかもしれません。
でも、その苦しさは、
最後まで大切にしていたから。
形が変わっても、つながりは残る
スピリチュアルな考え方では、
大切な存在との縁は、
形が変わっても消えないと言われています。
触れられなくなって、
声も聞こえなくなって、
日常は大きく変わってしまったけれど。
それまで向けていた愛情が、
突然なくなってしまうわけではありません。
ただ、
「そばにいる」から
「心の中にいる」へ
その変化に、
まだ気持ちが追いついていないだけなのかもしれません。
無理に納得しなくて大丈夫です。
悲しいままでいる時間も、ちゃんと意味があります。
少しだけ、心が楽になるために
もし余裕のある日に、
こんなことをしてみてもいいかもしれません。
特別なことをする必要はありません。
ただ、心の中で
「あの子、どうしてるかな」と思ってみる。
「ありがとう」
「大好きだったよ」
返事がなくても、
何も感じられなくても、
それでいいんです。
感じたことを、否定しないこと。
ひとりで抱えなくてもいい
ペットロスの気持ちは、
周りに理解されにくいことがあります。
「もう時間が経ったでしょ」
「また新しい子を迎えたら?」
悪気のない言葉に、
かえって孤独を感じてしまう人も少なくありません。
もし、
・誰にも話せない思いがある
・あの子がいる感覚を否定されたくない
・あの子とのつながりを大切にしたまま、心を整えたい
そう感じたときは、
安心して話せる場所を持つのもひとつの選択です。
ペットロスや魂のつながりに理解のある形で、
個別にお話をうかがっています。
無理に前向きにさせたり、
答えを決めつけたりすることはありません。
ただ、
今のあなたの気持ちを、
そのまま言葉にしてもらうための場所です。
悲しみがあるのは、
それだけ深く愛していたから。
その愛は、
今もあなたの中に、ちゃんと残っています。
焦らなくて大丈夫です。
あなたのペースで・・・