断食アプリを始めました

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おそらく「コロナ太り」です。
先日、久しぶりに会った友人から「太った太った」「別人みたい」とからかわれてしまいました。顔では平静を装っていましたが、内心ではイラついてましたww

それで一念発起!
最初、16時間なにも食べないつもりでいたら、「まだまだ大丈夫だなあ」と粘って、寝て起きても大丈夫そうなので粘って、結局、断食時間が30時間を超えちゃいました。

なぜか、ぜんぜん腹が減らないんですよね。腹に充電が(アブラが)相当溜まっているのかもしれません。それか、断食開始直前に食べたコンビニのナッツ1袋が、まだ胃に残っているのかも。

アプリは、長嶺の身体が「オートファジー」状態にあると認定してくれています。胃の中が空っぽなので、いよいよ体内で不要となった古い細胞類をエネルギー源にし始めて、さらに長嶺を構成する傷ついた細胞が自己回復して、健康にちょっと近づいているようです(自覚ないですが)。

ただ、36時間以上の断食だと、正常な細胞を壊してエネルギー源にし始めるおそれがあるので、よくないそうです(コワイ!)。

断食明けには、肉・魚・白米・小麦粉系をあんまり食べないほうがいいらしいです。血糖値が急上昇して、長嶺の腹に再びアブラが付着するきっかけを作ってしまうからです。
スーパーの寿司、めっちゃ食いたかった~~

それにしても、何でもないサラダや納豆の味を、とても濃厚に感じて、いつもの数倍の美味しさです。

今までは、たとえば一日じゅう自宅にこもって書き仕事をするときなんて、コンビニやスーパーで適当に買ってきた惣菜を、ダラダラ漫然と口に入れてたんですから、有り難みもへったくれもありません。

プチ断食って、食べ物のありがたさが改めて感じられて、生命体としてとても正しいことをしている気がします。

こうして、今後も1日1食以下にすれば、食費が自然と浮くので、ここぞというときに、ちょっとイイものを食べに出かけたいなと思います。
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