寄せ書きのいろんな思い出・よくあるコメント3選

記事
コラム
卒業、上司の異動、同僚の退職などで登場する "寄せ書き"。
あまり機会はないですが、寄せ書きをもらうととてもほっこりしますよね。

寄せ書きにまつわる思い出と、私がよく使う寄せ書きのコメントをつづってみました。


5065109_s.jpg

1) もらってうれしい、書くのは…

大学の学生時代
学生時代は、環境問題などを考えるマジメなサークルに所属していました。卒業式の日、とてもいい後輩たちにもらった寄せ書きがとてもうれしかったことが、とても記憶に残っています。

社会人になって
私の勤務先は ”寄せ書き“ が大好きです。
同僚の異動や退職がわかると、必ずと言っていいほど寄せ書きの色紙が回ってきます。
一緒のチームで働いていた同僚に対しては、書ききれないほどの思いをつづりたいものですが、別々のチームや別のオフィスの同僚もいるので
「何を書いたらいいのか…」といつも悩むものです。

22158156_s.jpg

2) とーます流 寄せ書きよくある一言 3つ

私の寄せ書き一言のパターンは、たいてい次の通りです

・異動と聞いて、とてもびっくりしました!
・異動先(転職先)でも頑張ってください!
・お身体にお気をつけてください。

薄い、薄っぺらい…。このコメント何件書いたでしょうか。。。
とても参考になりません。

5139059_s.jpg

3) 苦~い思い出

書くのはしんどいけど、誰かが書いたものはもらいたい。う~ん、自己中。

こんな思い出がありました。また大学の卒業式です。
同級生の卒業アルバムの白紙のページが、いっぱいの友人たちの一言コメントであふれかえっていました。

「(うらやましい・・・)」
「(よしっ、あたしも書いてもらおう)」

勇気を振り絞って後輩くんから、1つコメントゲット!

その後は、自分からグイグイいける人間ではないため、コメントは全く伸びず。結局、白紙のページの左上あたりに、後輩くんの一言だけが収まり、少しさみしい卒業アルバムなのでした。でも、後輩くん本当にありがとう…。

5095999_s.jpg

4) 心をこめて書きましょう

卒業、異動、退職、応援などで登場する寄せ書きって、もらえるととっても嬉しいはずです。自分に宛てられたたくさんの手書きの一言は、温かみがあって、とても心に染みると思います。
もし、次に寄せ書きを書く機会があったら、場当たり的な勢いで書かずありきたりなパターンではなく心がこもった一言を贈れたらいいな、と思っています。

↓こんな出品をしています。
よろしかったらどうぞよろしくお願いいたします。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す