現代社会ニッポンでは本当にストレスが溜まることが多いよね。
イライラするときに摂ってほしい食べ物や飲み物はもちろんあるんだけど、最近のサーカディアンリズム(体内時計)の研究では、「いつ食べるか」も「何を食べるか」と同じくらい重要だということがわかってきているんだ。
特にストレス状態のときは自律神経やホルモンのバランスが乱れるので、その調整に役立つ食べ物・飲み物と摂取タイミングを意識するのが効果的。
ということで、最新の知見を踏まえたおすすめ食材・飲み物と、摂取タイミングをまとめてみた。
ストレス緩和に効く食べ物と飲み物+ベストタイミング
朝(7〜9時)
食べ物:バナナ(セロトニンの材料となるトリプトファン+ビタミンB6が豊富) ヨーグルト(腸内環境改善とセロトニン分泌の促進が期待できる)
飲み物:白湯+レモン(自律神経のスイッチを穏やかにONにできるかも) 緑茶(テアニンがリラックス効果が期待できる。カフェインも朝ならOK)
理由:朝はコルチゾール(ストレスホルモン)が自然に高くなる時間なので、急激な血糖値上昇やカフェインの過剰摂取を避けながら、セロトニン産生を助ける食材をとるのがおすすめ。
昼(12〜14時)
食べ物:鶏むね肉 or サバ(良質なたんぱく質+ビタミンB群) 玄米(血糖値の安定効果を期待できる+トリプトファン豊富)
飲み物:ルイボスティー(ノンカフェイン&抗酸化作用を期待できる)
理由:昼は自律神経のバランスが乱れやすい時間なので、血糖値を安定させる食事とストレス緩和に必要な栄養素を確保を目指せる。トリプトファンはセロトニンの材料になり、夜のメラトニン分泌を期待できる。
15〜16時(イライラ・眠気が出る時間帯)
食べ物:ナッツ(ビタミンE・マグネシウムで神経の興奮を抑える効果が期待できる) ダークチョコレート(カカオポリフェノール&微量のテオブロミン)
飲み物:カモミールティー(鎮静効果を期待できる)ハーブティー(ペパーミント・レモンバームなど)
理由:この時間は副交感神経が落ちて集中力も下がるので、血糖値を急上昇させないおやつとリラックス飲料をとると良い。
夜(20〜22時)
食べ物:豆腐 or 味噌汁(植物性たんぱく質+GABA効果) キウイ(睡眠の質改善。セロトニン前駆物質と抗酸化作用を期待できる)
飲み物:ホットミルク(トリプトファン+カルシウム) ハーブティー(ラベンダー・バレリアン)
理由:この時間は副交感神経が優位になる準備時間。セロトニン→メラトニンの変換を助ける食べ物と、自律神経を穏やかにする飲み物がベスト。
避けたいもの
夜のカフェイン(コーヒー・紅茶・エナジードリンク)
ジャンクフード
甘いジュース類
血糖値や精神状態が乱れちゃう可能性があるぞ!
イライラするのはもうしょうがない!
ので、少しでも食べ物や飲み物で外に出しちゃおう!