座りっぱなしは病気のリスクに!コロナ禍の運動不足をどう解消する?

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座り時間が長いと病気のリスクが上がる






動かない生活は、運動不足や血流不足を招き身体に悪い影響しかありません。





肥満にも繋がり、ガンになる可能性もあがります。





1日に10時間以上と座る人は、1日に4時間以下の人よりも病気になるリスクが40%高くなる。





と言うデータも発表されています。





座りっぱなしは、血液の循環の悪さを作り、心血管障害なども心配されます。




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こんな心配が考えられる




・ガン


・糖尿病


・うつ病


・認知症


・肥満、高血圧


・腰痛やひざ痛


・謎の体調不良



動かないということは、筋肉も使われずに血行不良の状態が考えられます。





脳に血流が回らなければ酸素も少なくなり、気分の低下なども考えられます。





座りすぎを感じている人は、軽い運動からでも始めることが大切です。











運動が一番のクスリかもしれない




だいたいの不調は運動で解決できるかもしれません。





それくらいに運動をすることは身体にとって良い効果なのです。




【運動の効果】



・ガンになりにくくなる


・記憶力アップ


・肩こり、腰痛の改善


・若々しくなる


・ポジティブになれる


・やる気が向上する


・免疫力が上がる


・体が軽くなる




身体を動かすことで脳と筋肉の血流が増えるので脳が活性化します。





記憶力も上がり、認知症の予防にもなります。





運動をすることで成長ホルモンも活性化するため、若々しい見た目も手に入れることが可能です。





オススメの運動の方法





・スピードウォーキング(はや歩き)



歩行速度を少し速めるだけで、死亡リスク、心臓、血管、腎臓、骨髄などの循環器系の病気のリスクも低下させることができるそうです。





・ながら片足立ち



歯を磨くとき、シャワー浴びてるとき、手を洗っているとき、靴下はくときなど。





片足でバランスを取ることで、少しでも筋肉の感覚を使うように。





・テレビを見ながら踏み台昇降




踏み台を買って、テレビを見ながら階段登りのような運動をしちゃいましょう。





下半身や、ふくらはぎを使って血流の流れが良くなりますね。





・スクワット




10回~30回を目安に3セットほどやりましょう。





大切なのは、ちょっときつめの早さで行い心拍数を上げること。





そうすることでミトコンドリアと呼ばれる細胞がたくさん動いて、若々しい姿を作ることができるんですね。





・腕立て伏せ、腹筋などの宅トレ





あとはYouTubeみたりして自宅で筋トレしましょう。





とにかく座り時間が長いと思う人は、自宅のトレーニングからでも良いので、身体と筋肉を動かすことが大切です!







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