こんにちは。
カウンセラーのやまだです。
今期はけっこういろんなドラマを見てて。
1番好きなのは『波うららかに、めおと日和』で、展開が気になっていたのは昨夜最終回を迎えた『恋は闇』
何気ない会話が面白くて、うんうんとなるのが『続・続・最後から二番目の恋』
少し前に終わった『対岸の家事』も良かったし、ハラハラしながら録画をして見てるのは『夫よ、死んでくれないか』
キョンキョンのドラマに共感した後は過激なタイトルのドラマを見て、火曜の『対岸の家事』で家事育児&専業主婦について考えさせられ、水曜日にはまた『恋闇』でドキドキし、木曜の『波うら』でほっこりして金曜日の『イグナイト』で熱いハートに心を打たれる日々。
けっこう夫婦関係を描いたドラマを見ていたからか、結婚生活に関する新しいサービスを作ろうかな?と思い構想を練っております。
『夫よ、死んでくれないか』はタイトルが発表された時に少しザワザワしていましたよね。
この時代にこんなタイトルはどうなのか?みたいな。
『妻よ、死んでくれないか』だったら許されないのでは?という意見もネット上で見かけました。
そう言えば一時『旦那デスノート』というのも話題になりましたね。
今検索して会員制の無料SNSだと知りました。
最近ウワサを聞かなかったけどまだあるんだ~
チラッと書き込みが見えたけど、あまりにも強烈な言葉の数々で読むだけで具合が悪くなりそう・・・(◎_◎;)
それだけ夫に我慢をしている妻がたくさんいるってことなのでしょう。
ただこういう行為って本人はストレス発散、感情のはけ口にできてスッキリすると思っているかもしれませんが、脳としてはその言葉を誰に向けて言っているのか区別できないそう。
つまり。
夫を罵った言葉はそのまま自分の脳内に残り続け自身のストレスになる。
ドーパミンが出て快楽を感じるらしいけど、最終的に自分の人生に悪影響を与えるとも言われてて。
なのでまぁ健全な方法ではないしそれで夫婦関係が改善されることもない。
たまに夫にわからない程度の仕返しで憂さ晴らしするという話も聞きますが、個人的には汚い言葉を書き連ねる行為、仕返しをしてほくそ笑むのは自分を嫌いになりそうだからどうなんだろう?って思います。
嫌い、ムカつく、死ね!と思いながら一緒に暮らすって相当しんどい。
私は父親に対してそう思いながら10代20代を過ごしましたが、今思うと父親がどうとかじゃなくそんな風に思う自分が嫌だった。
前夫との離婚目前の頃は顔を見るのも嫌で何もかも気持ちが悪いとまるで夫が汚いもののように感じていたけど、本当は相手をよく知らないまま適当に結婚を決め、離婚することになってしまった自分の選択ミス、自分の愚かさが嫌で
嫌で仕方がなかったように思います。
なので相手を悪く言うだけでは何も変わらない、それをサービスで伝えて行けたら・・・と思っています。
まぁ多くの人は悩みを手放そうとはせず(問題の解決を望まず)我慢して耐えることをヨシとしているので出品しても買われないかも?とは思うんだけど・・・(;´∀`)
悪口や不満、愚痴ばかり言いながら
生きたくない
だから離婚したし転職も何度もした。
会いたいと思えなくなった長年の友人とも距離をおいた。
でもそうやって生きて来たから『夫よ、私より先に死なないでくれ』と思える関係を今の夫とは築けている。
離婚で何を学び、どんな意識でいるから2回目は上手く行っているのか?という内容をサービスにする予定。
お楽しみに~
ありがとうございます
このサービスを購入していただきました
悩み相談はこちらでどうぞ
作成中なのは夫婦マニュアルみたいなものです