こんばんは。
恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。
この前アニソン好き外国人がガチで選ぶ
『世界アニソン総選挙』
という番組が放映されました。
夫はいくつものアニメを録画して見るほどアニメが好き。
私は子供の頃以降は全く見なくなったのでジブリやディズニー映画でさえ誘われない限り見ない。
番組の中で外国人が両手を後ろに伸ばし何かのマネをして走っている姿を見て
アラレちゃん?
と答えてしまうレベル。
※正解はNARUTO RUN
なので外国人が選んだ曲&アニメそのものが全くわかりませんでした💧
それでもそれなりに楽しく見れたのでアニソンってやっぱスゴイですよね!!
ちなみに私のNo.1は
男には自分の世界がある
たとえるなら空をかける
ひとすじの流れ星♬
という『ルパン三世のテーマ』
前奏からゾクゾクするほどかっこいい曲。
さて、ここからが本題。
昔はアニメが好き、夢中になっているアイドルがいるなんていい年齢の大人が言うと『オタク』と呼んでバカにする人たちがいましたよね。
まぁ今もいるかもしれんけど。
だから悪いことをしているわけでもないのに「アニメやゲームが好き」「フィギュアを集めている」「○○の追っかけをしている」って堂々と言えなかった方もおられるのではないでしょうか?
私の夫もデビルマンやウルトラマンのフィギュアを集めたりコスプレにも興味がある方だけど、そういうのが好きとカミングアウトした彼女は私が初めてと言ってました。
私が何とも思わなかったのを良いことに、今もまだ仮面ライダーのベルトが欲しいとか言うんですよねぇ(^^;)
スターウォーズの映画を一緒に観に行った時もこんな格好。
夫は顔が隠れているからいいけどさ。
普通の服装で横にいる私はまるでアテンドのよう・・・
ところが今や日本のアニメは海外でもすごい人気となって、アニメで日本に興味を持った&日本語を覚えたという外国人もたくさんいますよね。
世界に認められたからか、オタクと呼ばれた人たちはようやく市民権を得られた風になって。
オタクのための結婚相談所があったり、アニメやコスプレ等の好きな人たちが堂々と振舞える時代になりました。
それが1番「時代は変わったな~」と個人的に思うこと。
私はアニメに興味はなかったけど中高から推しの存在はずっといて。
「本気で○○さんが好き」と言えばやっぱりバカにされたこともあり。
いろいろ対象が変わって今はふなっしーですが推しのいない同年代の友人には笑われている気がします(;^_^A
ただ「私も推しが欲しい」と言い出す友人もいるので、夢中になるモノがあるのは全然恥ずかしいことじゃないんですけどね。
好きなモノを好きと
恥ずかしがらずに言える
こういう世の中になったのが本当に良かったなぁと思います。
さぁいよいよGW(*^-^*)
好きなことをしたり行きたい場所に行ったり推し活にいそしんだり。
みなさまも楽しい連休をお過ごしください♬
GW中の対応可能日時はスケジュールに記載しています。
ちょこちょこ変わると思いますがよろしくお願いいたします。