意味のない引き延ばしにやっぱり意味はない

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コラム
また緊急事態宣言が9月半ばまで延長されるそうですね💧

最初に緊急事態宣言が出された時、そんなことは人生で初めてのことだったので、これは本当にヤバいのだと誰もが自粛は仕方がない当然のことだと思いました。

ところが・・・。

もうこんな中途半端な同じことを繰り返しても意味がないと誰もが思っているのに、どうしてそれが政治家のみなさんにはわからないのかな?
いやわかっていても他にどうしていいかわからないのか、何か思惑があるのでしょうか。

それともとにかく自国でのオリンピック・パラリンピックが済みさえすればそれでOKってことなのかな?

今の緊急事態宣言はまるで『オオカミ少年』みたいになっていて、もうほとんどの人は(はいはい、またですか)と緊張が走るどころか慣れっこになってしまい、医療関係者の方々や飲食店など一部の業種の人たちだけ辛い状態にさらされ続け、何の効き目もないような気がするのは私だけ?


ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室」に出て来る赤塚知事のように、責任を持って指示を出すという勇気のある人はいないのかなぁ~


身近なことで考えてみても何か問題が起きたり悩みを抱えている時、それを解決しようとせずに誤魔化したり後回しにして引き延ばしをしても、いつかはそのツケが回って来ると思うのですよね。

見て見ぬフリをして放置をするから問題がもっと大きくなり、気がついた時はどうしようもなくなっていた・・・なんてこともあるわけで。


やっぱり何事も対処できるうちに、問題が大きくなって手に負えなくなる前に対処する方が賢明だと思います。


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