【離婚】【セックスレス】嫌なことを辞めて、好きなことしたのに状況が悪くなったかたへ

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コラム
こんにちは。





このブログは、




お金、子供、仕事、男、幸せな結婚。

全てを失い途方にくれていた40歳目前の初夏。



セミの鳴き声が鳴り響く中で、

人生を全てリセットし、



頭の中を自己洗脳で入れ替え、

今は何人もの高スペックな彼とお付き合いしています


離婚は、女としての幸せを加速させられる最大のチャンスです。


潜在意識恋愛カウンセラー




kimiです。









愛情が決定的に足りてない家庭で育つと、





罪悪感

低い自己肯定感

自己嫌悪

自責の念

自信がない





等々。。。

これらの感情に振り回される傾向が強い人間になります。







このような環境で育った罪悪感が強い私にとって、

結婚は辛い経験で、人生においての大きな試練でしかありませんでした。







朝から晩までフルで仕事して、

家に帰る途中に夕飯の食材を買って、

家に帰ったら前日に溜まってた食器を洗って夕食を作る。







ふっと、横を見ると、

仕事だけして夜はカウチでゆったりと映画を見ながら、

私の作った夕飯を食べてる旦那。







彼が食べ終わった食器をかたずけて、

お風呂に入って、

もう寝る頃には、フラフラ。







そこで、

旦那からセックスを求められても、

そんな気になるわけない。





これが何年も積み重なると、

セックスレスになる。







私は、そんな状況に静かにキレてました。





女が男性性発揮して仕切らないと回らない家庭。

女として感じる感覚・喜び、感謝が圧倒的にない家庭。





女としての役割以外に男性性に偏った役割を沢山担うことになる。

女性として生まれて感じる喜びや、楽しさ、嬉しさは皆無の結婚生活。





やり切れない思いを、彼にぶつけて、

いつもキレ気味の不機嫌なブスっとした可愛げのない女になっていました。





彼からしたら、

自分から自ら進んで、仕事して、家事して、不機嫌になっているようにしか見えなかったでしょう。
彼も一生懸命に私を幸せにしようと努力してくれていたのは分かっていた。





そう今なら分かる。

この状況は、私から自ら進んで行って作り出していたこと。









私の罪悪感や、無価値感が強く、

家庭で役に立っていない私は【死】を意味することだった。

生まれてはいけない存在として育ってきた幼少期。







だから、家庭で一生懸命に居場所を確保するために、

仕事、家事、全部一人で背負っていたかった。







でも、この状況は苦しすぎて何とかしたくて、

そこで、

フワフワで、可愛いまま愛される。嫌なこと辞めよう!

そしたらなんでも上手く行き、回りだすみたいな、

カウンセリングや自己啓発の記事がオンラインで飛び込んできて、

私の心を鷲掴みした。







それから、

色々な本や記事を読み始め勉強し始めた。







そして、

私も嫌なことはやめて、フワフワ可愛く愛されようとして、

家事、仕事、全部やめました。







しかし、

上手くいくことを期待して嫌なこと全部辞めたのに、

全部上手くいくどこが、

状況は悪化していきましたね。







家庭は回っていかなくなった。





家は、掃除しなくなったので、常に散らかっていて、

誰も食事作らなくなるから、食べるものも、不健康なものになり、常に体は疲れるようになった。

そして、私の罪悪感はどんどん拡大していった。







「家庭で役に立っていない私」が強化されたフワフワスピリチュアル







それから、

いやいや仕方なく家事をするようになって、

そして赤ちゃんが生まれて、この不幸な結婚生活の留めが刺されました。









罪悪感から家事・仕事・セックスしていたもともとキャパ一杯一杯の私に、

更に赤ちゃんのお世話が加わり、私は精神的にも体力的にも、破綻してしまいました。







私は産後鬱になり。

毎日朝おきると死にたくて死にたくて仕方なかった。





強制終了。でした。







金銭面では、

赤ちゃんが生まれてからは、彼が稼ぎ始めたのですが、

しかし、そのお金は、あっさり外の女に貢がれてましたね。







旦那は外に可愛げのある女を作っていて、

お金も全部その女につぎ込んでました。







このように結婚生活・家庭でこのような状況に陥っている女性多いと思います。





そんな女性がカウンセリングを受け始めて、

自分を幸せにする第一歩として、

自分の家庭での役割をそぎ落として、嫌なことを辞めて、好きなことをしよう、

そうカウンセリングされることが多くなります。





私も産後鬱の時カウンセリングを受けていて、

そのようにアドレスを受けました。







しかし、

私みたいに罪悪感強い女には、これが凄く難しかった。







確かに、嫌なこと辞めて、好きなことすると行動したことは、

私の人生にとってとても意味のあるものだと今なら分かります。

これがなかったら、今の自分が無かった。







でも、この火中の中にいるときは、辛くて仕方なかった。



幼少期から幸せとは程遠い家庭環境で育った私は、

やっと結婚して幸せを掴みかけたと思っていた。



そして、もっと幸せになるに取り組んだことが、

皮肉にも離婚へと加速させたんですから。







だから、

私みたいに罪悪感が強い女が、

自分の家庭での役割をそぎ落として、嫌なことを辞めて、好きなことをしようとすると、

状況的には、一時的に悪い状況になることもあると想定してくださいね。







嫌なことを辞めて、好きなことをしようとする

これは未来の自分の幸せにフォーカスした第一歩としてとらえてくださいね。

あくまでも第一歩。

最終的には、絶対に、上手くいきますから安心して、

自分の幸せのために行動を起こすこと。

この勇気に私は尊敬しかありません。




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昨日は、娘と一緒にイチゴゼリーを作りました






最後に、あなたの一番、最悪で、辛かった恋愛体験を教えてください!

いつも、彼から猛アタックされてお付き合いを始めたのに、

なぜが、いつも粗末に扱われてしまう。等々。。。



恋愛に関する悩みやモテについての質問もメッセージで受け付けてます。






毎日小さな決断・1チャレンジで、人生に改革を




では。


Love 



Kimi
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