こんにちは!デザインの力を信じている「さや」です。
今日は、私がデザインを大好きなワケを、これまた大好きな某有名テーマパークを絡めて書いていきます。
「大好きなワケ」といっても、「あなたがそれを好きな理由はなんですか?」と問われた回答に2〜3回「そしてそれは、なぜですか?」と問われると人間だれしも、最終的には「好きだからです(わかりません)」になるみたいですよね。
(たとえば「あなたがショートケーキを好きな理由はなんですか?」→「可愛くて甘いからです」→「①なぜ『可愛くて甘いから好き』なのですか?」→「目でも口でも美味しいからです」→「②なぜ『目でも口でも美味しいから好き』なのですか?」→「幸せになるからです」→「それは③なぜ ですか?」→「…好きだからです(わかりません)」といった具合に。)
早速お話がそれてしまいましたが、本題を書いていきます!
見づらいけれど、私はこんな感じでディズ……某テーマパーク(以下「パーク」)の看板・標識を超簡単ですがスケッチします。
パークを歩くと目に飛び込んでくる文字の形、言葉の使い方、色、装飾の形に心を奪われます。それは数えきれないほどの「作品」があり、「個性」があります。
発見をもう少し深く話すと、パークで過ごしていると「デザイン」はただオシャレにカッコよくするものではないと感じます。
・「どんな人も全員が見て理解してほしい」案内板
・「遊び心・飾りで設置した(または補足の)」看板や張り紙
この2つでは大きな違いがあり、前者のデザインには不要な “あしらい” はひとつもないのです。
「見る人に伝わる」。これがデザインの役割だと思っています。
ひとつひとつの看板の、点と線、輪郭、配色、配置、素材、全てが、その役割を果たしていることに感動して、私は見ているものの形をイチイチ目でなぞってしまうのです。
デザインを好きになったきっかけをお話する形になりましたが、共感いただけたでしょうか?
デザイナーたるもの「見る人に伝わるものを生み出すこと」が「使命」だと思っています。
(当たり前のようで、超〜〜〜大切なことなので書かせてもらいました!)
滅多に行ける場所ではありませんが、時々訪れてはまたそこにある「デザイン」に恋焦がれようと思います。
では、また!