「火事場の馬鹿力」をふつうにする

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「火事場の馬鹿力」とは、“火事のときに、自分にはあると思えない大きな力を出して重いものを持ち出したりすることから、切迫した状況に置かれると、普段には想像できないような力を無意識に出すことのたとえ”(goo国語辞書より引用)です。

仕事でいえば、例えば、何十年に一度の会社の存続を揺るがしかねない大きなトラブルが発生したときに、普段目立たない人が、見たことのない能力や機動力を発揮して場を治めてしまうようなことでしょうか。或いは、そこまでではなくても、想定外の問題発生で納期に間に合わないときに、チームのメンバーが一丸となって普段ありえないようなスピードで仕事を進めて納期に間に合わせてしまうといったようなことかと思います。

 なぜ切迫した状況に置かれると高い能力が発揮できるのか。僕は、どれだけそのことに集中して(どれだけ必死になって)仕事をするかの違いではないかと思います。仕事をだらだらとやるのではなく、他のことは何も気にしないくらい集中してやる、そうした場面をつくり上げれば、普段でも火事場の馬鹿力を出せるのではないでしょうか。


具体的には、①あえて納期を短く設定する、②途中で邪魔が入らないよう集中できる環境をつくる、③不備があった場合その人が最後まで面倒をみる又はその人に一任し誰にも頼れない状況をつくる、④高い目標を設定するなどです。

とはいえ、火事場の馬鹿力を普段から出していると疲れて息切れしてしまうのでは?と思われるかもしれません。確かに一理あるとは思いますが、アスリートが少しずつ限界を上げ続けてそれを当たり前にしてしまうように、仕事もハイスピードでやり続ければそれが当たり前になっていくということもあるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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