今回はお互いのタイプが違う事を知っていると、
受け取り方・捉え方が変わるという私の出来事から
お伝えできるといいなと思います。
前回のブログでタイプ別診断で主人の事をある程度理解できていると
お伝えしたばかりなのですが…
私は知タイプ(頭で納得できないと意思決定・行動に移せないタイプ)
主人は意タイプ(色々考えるよりも意思決定・行動が先のタイプ)
主人の体調がずっとあまり良くなくて、診察を受けてほしいと
常々伝えていました。
しかし、私も主人も診察をした後の予想がある程度ついていて
そこには触れずにいました。
アルコール依存症・鬱…診察・入院の流れは良いものではなく
強制的に入院・隔離された時のあの壮絶さはトラウマレベルです。
それが分かっているだけに、あまり強くも言えず
できれば本人自身が納得した形で診察を受けてほしい。というのが
私の本音でした。
本人がある程度納得した形でないと、治療に前向きに取り組めない、
入院しても治療は一時的なもので、すぐに元に戻ってしまうという経験上
からの思いでした。
ここ数ヶ月、主人の体調も心の状態もあまり良くなく、
生きることを諦めているような…そういう風にしか見えない主人に
心痛めていました。
とうとう仕事にも行けなくなり、診察を受けてほしい、
体がボロボロになっているから、とりあえず体だけでも
治療を考えてほしいと伝え続けていました。
周りから痩せた…と言われることを気にしていても
食べても下痢をしてしまう、朝方はムカムカして起きては
吐いていて…。覇気もなくなっていくようで…。
次第に食べる量も減り、それでもアルコールは減ることなく。
本人が一番辛くよく分かっていたと思います。
それから、やっと診察を受ける気になってくれました。
ここで、私はお互いのタイプの違いをすっかり忘れていました。
主人と前日から病院にはどういう形で行くのかを話し合い、
とりあえず行こうという話になっていたので何時に病院に行くのか
を聞いていたのですが、ハッキリせず…。
いつものようにドタキャンもありえるかも…と思っていました。
朝から何時に出掛けるのか聞いてもハッキリせず、
イライラ・モヤモヤしていました。
そうこうしている内に、受付時間には間に合わない時間になり
私は諦めていました。
診察は行くと言いながらやっぱり行けないのかなと思いながらも
体調などの心配からイライラしている時に主人から電話。
病院に電話して予約を後日とった。仕事先にも連絡して
上司とも話をした。と…
どういう事⁈
これだけ心配して待っていたのに…
相談もなく決めた?
行動する前に私に説明してくれても良くない?
その時は、イライラMaxでした。
でも落ち着いて考えれば、行動が先の意タイプだったな…と。
自分から予約して、上司にも連絡して、本当に診察を受けて
体と心の治療をしないといけないって考えてくれていたんだ…
イライラせずに前向きに自分から行動してくれたことを
喜ばないといけなかったと反省しました。
落ち着いてから、どうして予約しないで行こうって言っていたのに
予約を取って…という形にしたの?と聞けば
最初はそのまま行くつもりだったんだけど…
ただ予約を入れてから…と聞いていたから、なんとなく電話してみたら
予約を入れる形になった。と
そうでした…こういう人でした…意タイプの主人でした。
動いてからの事後報告が多い人でした。
理解できれば、自分がイライラしていた気持ちもおさまり、
自分で予約まで入れてくれて良かった…心配してたから
ちょっとイライラしてた。とイライラしていたことも
それとなく伝えられ、私もスッキリ。
タイプが違うと分かっているから、
理解ができ納得できることの方が増え喧嘩になることは
あまりありません。
私が何かを伝える時も、事前に色々説明しても聞いているようで
主人は理解してくれません。
動き方を知りたい主人なので、動くための色々な前説明は後でいいのです。
これをしたい…だから、こういう風に動くから。
以前は、こういう思いでこういう風になると思うからこれをしたい。
と説明してイライラさせていましたが、伝え方を少し変えるだけで
伝わりやすく話も出来る事が増えたと実感しています。
これを知る前の私はきっと理解ができず、話し合っていたことと違う
勝手に動いてしまう主人に腹をたてたまま不満に思っていたと思います。
自分の考え方を当たり前のように普通で誰もがそうすると思い、
それが出来ない・しない主人に対して理解ができず
イライラして主人を責めて苦しんでいたと思います。
今回は普段はあまり気にしなくなっていたタイプが違うこと、
そして主人を信頼しきれていない自分に気付かせてもらった出来事でした。
タイプの違いを知ることで理解できない相手のことが理解でき、
コミュニケーションに活用できます。
パートナーとの事だけに限らず、親子・上司・同僚・友人・知人…
気になる方とのタイプを知りコミュニケーションに活用されませんか?