腰椎椎間板ヘルニアの症状にも4つの分類がある

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スポーツ選手が腰椎椎間板ヘルニアとなってしまうケースはよくあります。
私自身高校2年生の冬にバスケのジャンプシュートの着地で激痛が走り異変に気付きました。

翌日になるとくしゃみをすると腰に響き異常現象でありましたが、強豪校との練習試合が控えていた事もあり、一応県選でチームでもキャプテンでエースレベルでありました。

できない旨を先生に伝えるもお前がやらなくてどうするんだということで腰がくの字で伸びない状態であり、力が入らない状態であり、無理やりプレイさせられた事で足に痺れが出るようになりました。

まだ昭和の時代だったのでアイシングという文化もなければトレーニングもむしろするなといった時代です。
トレーナーもいなく、接骨院に通うも全く良くならない、整形外科に行けばあなたは一生運動はできませんと言われ絶望感に陥り大きく挫折した経験があります。

当時は手術しても良くならないとのことで周りからも止められていました。
結局インターハイ予選も出場できないで悔しい高校時代を終えています。

だから怪我で困っている人の役に立ちたいと医学の道に進みました。

ヘルニアはしっかりとアプローチしなければならず症状のレベルに対してもアプローチが変わってきますので少し知識をつけて欲しいと思って記しています。

腰椎椎間板ヘルニアの症状

症状としては4つ程度に分類できるかと考えます
ヘルニアは椎間板が損傷してしまうことで、背骨のクッションである椎間板の「髄核(ずいかく)」が外に飛び出し、神経を圧迫して強い腰痛や足のしびれ(坐骨神経痛)を引き起こす疾患です。

チェック方法としては仰向けに寝て足を上げる事ができるかできないかで坐骨神経に影響を及ぼしているか判断します。
サッカーのボールを蹴る動作ができなくなるイメージです。


1.腰に痛みはあるが神経症状がない初期のレベル
2.足は上がるけど下肢に違和感がある
3.足を上げると左右差があったり回避動作となってしまう
4.足を少し上げるだけで痛みや痺れが走る


このように段階があり、初期のうちや症状が軽い際に無理せず対応していくことが必要となります。

ヘルニアで神経症状が発生して長い期間無理して競技してしまうと、いざ手術しても神経症状が残ってしまうケースもあります。

ヘルニアになってしまう選手の特徴
筋肉のバランスが悪くなって腰の一箇所に負担が集中してしまう事で生じます。 

・体幹が弱い
・体幹が競技中に機能していない
・ストレッチやアイシングなどのセルフケアをしていない
・腰の湾曲がなくなってしまいストレートになっている
・大腿部前面が発達して骨盤前傾しすぎている
・体の筋バランスが悪く一箇所に負担が集中している

このようなことが複合的に起こっているケースがあります。


当院に来院した中学生バスケ選手

先日当院に来院された中学生は腰椎椎間板ヘルニアの初期症状でありますが腰にコルセットをしないとプレイできない状態でした。 
もうどこに行っても良くならず限界のレベルで紹介で来院しました。 
上記の特徴がいくつも含まれていました。

施術で体の状態を良くしていき、特に筋肉を包んでいる筋膜の硬さが顕著で動きの制限を起こしていたこと、癒着している部分もありそこを改善することで体の硬さと軽さが出て、動きのスムーズさが出ました。

悪い動作習慣があったので改善させるエクササイズを実施して、体幹も競技中に機能していないタイプでしたので機能させるためのエクササイズも実施していきました。

2週間に1回の施術と強化を並行して行うことで1ヶ月半後にはコルセットなしでプレイできるようにまで改善しています。

本人の努力が最も重要でやるべきことをしっかりと実行してくれているので施術との相乗効果になっています。

ただ疲れてくると腰の違和感は起こりやすい状態ではあるので定期的なメンテナンスにて問題なくプレイできている状態です。

腰椎椎間板ヘルニアになってしまうには原因があり、しかも複数問題点が重なり合って発症しているケースがあり、単純ではありません。

神経症状が強く日常生活に問題があるレベルでは手術を検討すべきですし、その前に整形外科での検査も必須となります。

このブログが少しでも参考になれば嬉しい限りです。


ミズノ治療院スポーツマッサージ
水野彰宏


怪我でお悩みの方は相談対応させていただいています




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