今の時代、正しさよりも大切なこと。

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占い
こんにちは、きごころアドバイザーのひすいです。

日常のアドバイスで「正しいこと」を言われても、心が動かないことって、ありませんか?  

例えばどんな時代もいけないとわかっていても不倫という話はあります。
(いきなり重い話、、ってわけじゃありません笑)
人には言えないけれど、第三者なら相談できるってことで、たまに不倫相談をされますが、「不倫は社会的にもいけないことなのでやめた方いいですよ」なんて言われたくて相談に来ている人はほぼいません。

そりゃそーですよね笑

ただただ、正しいことを知りたいなら、辞書や六法全書(法律がたくさん書いてある分厚い本です)でも開けばいいんです。

これって現代で言うところの「AIに聞く」と同じことだと思うんです。
もちろん、AIもデタラメを言うことだってありますが、大体は正しいことをそれっぽく伝えてくれます。
でも相談者さんが聞きたいのはそういうことじゃないんですよ。

人は間違っていると頭ではわかっていても
どんなに友人から「やめた方がいいよ」と言われても
繰り返すことがあります。しかも何回も。

そして、大概の相談者さんの心理としては、「気づきたくない正論」より「盲目だとしても気づいていなかった自分」に触れたい時があるのです。

これは占いに限った話ではなく、正しいことが重要な医療やビジネスまで、この心理が共通しているという事実があるんですね。

なぜ「正しさ」は通用しないのか

わざと難しく結論を端的に言えば
人は認知バイアスで自分のパターンを見落としがちになるからです。

って言われましてもよくわからないですよね笑
私も理解に苦しみます(じゃあなんでこんな書き方したのよ笑)

・・・これは確かに正しい言葉かもしれませんが、専門用語(この場合は認知バイアス)で言われるよりも、もっとおもしろおかしく言われた方が心に残るし、わかるんです。

つまりそういうことです。
(余計わからなくしてしまったら、すいません)

例えばタバコ習慣をやめたい人に
「禁煙しましょう、禁煙外来に行きましょう」
と言うよりも

「なぜあなたは煙草で孤独を埋めるのでしょうか?」
みたいな「え?そうだったの?」と少し考えさせられる一言の方がより心に残りますし、禁煙を考えてみるきっかけになったりするのです。

このおもしろさとか、気づきを与えることはなかなかAIにはできません。

もちろん辞書やYahoo知恵袋にもできません。
(たまに知恵袋におもしろい回答があったりはしますが。。)

なぜなら、AIや辞書は「データから正解を吐き出す」マシンだからです。 
でも、人間ってAIからの正しさを受け取って受け止めて終わり。な〜んて単純じゃないですよね?  
心の奥底で「自分は何者か」「なぜこれを繰り返すのか」を知りたくてうずうずしてるんです。  

AIじゃ届かない「人間味の鏡」力

例えば、不倫相談でAIが言うとしたら
「統計上、成就率は20%未満。リスクが高いのでおすすめしません」
みたいな感じ。  
正論!完璧!でも、心の中で「それ知ってるわー。で、次どうすんの?」ってモヤモヤが残っちゃう可能性が高いです。
一方、人間アドバイザー(私みたいなの笑)はこう言います。
「あなたが『禁断の恋』に惹かれるのって、実は『安定した日常が怖い』からだったりしませんか? 過去の失恋で『普通の幸せ』を信じられなくなっちゃったパターンかもしれません。今の恋を応援する前に、差し支えがなければ、少し過去の恋愛を一緒に振り返ってみませんか?そこにヒントがありそうですよ。」 
みたいに、リフレーミングしつつ寄り添いつつ、でもご本人が気づいていない部分に触れていき、深層心理に近づいていくんですね。

ビンゴ! 

そして「え、私そんなこと思ってた?」ってハッとする瞬間が突然訪れます。

これが「気づきの魔法」です。  

禁煙の例と同じく、「え、そうだったの?」の衝撃が行動を変えるきっかけを生んでくれるのです。  

 分野を超えた「気づきパワー」事例

この法則、占いに限らず万能なんですよね。 
・医療の場合だと 「ダイエットした方がいいですよ」よりも「甘いものが『自分にご褒美タイム』になってるけど、本当は『心の空っぽ』を埋めたいんじゃない?」 と言われたら、甘いものを食べたいなと思った時に少し寂しさを感じるようになって、 友人に連絡することで、食欲が抑えられた。

・ビジネスの場合だと「この戦略を実行するとヤバい成果が出るよ」と言われても、これまでそんな戦略をやらずとも勝ててきたから聞く耳を持ちませんが、「君の『過去の成功体験』が、実は今の市場変化を見えなくさせてるよ?」  と、確かに成功はしたかもしれないけれど、それはもはや過去のやり方であって、永遠の正解だと思わずにチャレンジしていかないと、衰退してしまうよと気づくことができた。

・恋愛相談の場合だと「浮気男みたいなダメンズにいつまでこだわっているの?」よりも「なぜあなたは『追う恋』でしか満足できないと思いますか? それってもしかしたら幼少期の『愛され不足』が関係してるかもしれないですよ?」と言われたら、実は毒親育ちだった。  

この通り、正論は「知ってる」棚にしまうだけなんですが、気づきは「新しい自分」や「過去の自分」を引き出す鏡になります。  

正しさより「鏡」を届けよう

今の時代、人は「正しい答え」より「自分を知る鏡」を求めています。
AIにしてもスマホにしても、多くの情報をすぐに取り出せるようになり便利になった反面、自分のことが見えなくなってしまっている人が多くなっています。
これからますますAI時代になっていきます。
そんな時代だからこそ、人間らしい気づきが輝く。

不倫だろうがビジネスだろうが、「なぜあなたはこれを選ぶ?」のような気づかせる一言を投げかけていくことで、相手の見える世界も自分の世界も変わっていきます。
ぜひ、試してみてください。

それでは、また。



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