このまま、風の時代に突入していきますよ。

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10月初旬から、戌亥月が始まります。
今年の集大成的な最終月が始まっていくのです。そして、11月下旬ごろからは、いよいよ風の時代に完全に突入していきます。
これまでは、風の時代の領域を国にたとえてみれば、領海・領空、ボーダーライン周辺のところにいたんですけども、こっからは風の国の国境をこえますよ、ってことです。景色が完全に風の時代になっていきます。

 そして、ここまでで、すでに宇宙の流れをなんとなく感応してきた多くの人が「みそぎ」のような現象に出くわしていると思いますが、10月でそのような気の流れが、ぱつんと切り替わってきます。

そのひとつの話題としてこんな話も浮上してきていますよ。

チャネラー?霊能者かな?(本人たちが自分をなんだと思っているのかによると思うので言い表し難いですが、)そういう人たちが最近一斉に言い始めたことがあります。

これまで宇宙からサポートを続けてきた宇宙人たちが、次々と地球から撤収を始めたというんですよね。その理由は、一様に「地球人の精神成長レベルが、規定の基準にみたないため、これ以上の介入は無意味、という決断がなされた」というものなんですね。

それを聞いて、これまでも私は自力本願型で、外側のサポートを意識して生きたことはなかったけれども「ああ〜そうなんだ〜(ふ〜ん)」となんとなく思ってしまいました。

 だってね、考えてみてください。宇宙的な観点から見るとですよ、90年代ごろ、宇宙の介入を受けたひとたち、宇宙とのアクセスに成功して、(精度はともかく)異次元世界との交流に成功した感応性の高い人々が一気に増えましたよね。そして、勢いとムードで興したアセンションブーム・ふわふわスピリチュアル業界は、結局のところ、どうなったのか。

 精神性はおかざりで、次々、エセ科学が横行したり、手かざし療法や開運お守りや開運ジュエリーなどで儲けるひとたちに変貌していきましたよね。

 つまり、依存が依存を呼ぶ世界になりました。

 自分の意識で自分の現実を変えていく生き方ではなく、新しい宗教のように、自分の外側の神に頼り、飾り、神の言うことをきく奴隷になりました。
 スピリチュアルが新興宗教化して、チャネラーやカリスマ・スピリチュアル・カウンセラーにどこでも、ぞろぞろとついていくようになった。
 そのカリスマさんがいいと言えば、その商品を買い、そのセミナーに行き、言ってる意味、よくわかんなかったけど、なんか精神性が上がった気になる。w そんな団体たくさん生まれました。

 そしておどろおどろしいオカルト業界では除霊産業を構築し、心の弱みやネガティブなところにつけいって、詐欺まがいで稼いでいるエンタメ霊能者たちもいまだにいますよね。

宇宙と繋がっているという、スピリチュアルで忙しく働いている彼らは、宇宙と繋がりやすくなった現代、人の心や意識や悩みの本質について繋がって、なにをどう勉強したのでしょうか。
 そういうひとたちが半数以上と言っていい、この世界を眺めてみると、「ああ、それが結局、いいだろうなぁ〜」と思ったのが、自分の本音です。
 だってね、宇宙存在が自分たちの存在を小出しにしたり、手助けすることで、かえって、地球人はそこにのっかって、自分勝手なことをいっぱいし出してしまうだけになってしまった、その果ての、このスピリチュアル業界ですから。

 算命学だっておんなじですよ。私のところに来るクライエントさんたちの話で出てくる、「過去算命学で見てもらってこう言われたんです」というアドバイスの多くが「えっ、どうしてそういう鑑定になるの?その解析の根拠はどこなの?」とびっくりすることばかりです。
 要するに立派な技法の名前が一人歩きするだけで、アドバイスの道筋が適当なんです。動画で技法発信している立派そうななんとか法算命学の学校の先生の言ってることも、正直言って、意味わかりません。祝詞とか怪しいし、誤解されるからやめて〜。(たぶん、他の鑑定学校の先生もみんなそう思ってる。)

 「確かにこの点だけ見れば、そうかもしれない。でも別な角度で宿命を眺めてみれば、こうも言ってるでしょう。だから、この人個人には別途の条件があるんだよ....それじゃあ伝えていることがずれるでしょう...」
とか、まぁ、何度、ひとり呟いたことか。
 それくらい、日本算命学、いい加減な世界なんですよ。w

 エンタメ算命学、どこまで、全体を俯瞰して見たのかわからないようなやり取りが多すぎる。遊びと思って忘れるならいい。でも、だったら、むしろ、占いなんてはなから受けない方がいいんですよ。w 
 そして占う側も、いい加減なことを言って、人を惑わさない方がいいんですよ。(それより、もっと当たり前な基礎的な精神改革した方がいい。約束守れ、とか、早起きして、健康的に過ごせとかね。)
 そういうスピリチュアルが、今後、一気に断捨離されると思いますね。

 宇宙も手を引いた、今後のこういう業界っていうのは、まぁ厳しい展開ですよね。根っこのないスピリチュアル民は、宇宙からのサポートが切られて、音信不通になればどうしますか。
 自分だけでやりくりするしかなくなった時、気づくんでしょうか。

 おそらく多くは、自分がスピリチュアルを通して、たまたま人助けする立場に置かれただけで、それを通して成長すると自分で決めたにも関わらず、実態は成長していなかったという自分に気がつくことになります。

 それについて思い返すも、今でも個人的に印象深いのは、おじ活?で有名ないただき女子りりちゃんみたいな雰囲気を持つ、かわいい感じの50代のヒーラーさん。
 中高生の子供さんがいる方なんですけど、後で聞いたら、ヒーリング・ビジネスで月商300万円越えの人気の方だったそうで。ひぇ〜と思いました。
こんなひとに、みなさん、ヒーリング受けるんスか〜(汗)

しかし、稼ぎ力と精神性は相関しないんです。
 インド聖者もなんであなたたちは、こんなに幼稚なのか、と嘆いていたと、後で僧侶からきいて、ああ、やっぱりそうだよなぁ〜と思ったんですけど、

 人と立ち話をしていても、自分の金の利益と関わりなければ、手助けや優しさを示せない、すぐ値踏みして相手を見下す、話についていけなければ無視する、相手を受容できない、「自分」の損得だけで人の取り扱いを変える…スピリチュアルが聞いてあきれる、こんなんばっかりですよ。
霊感と人格・霊格は別物!!

ヒーラーさんって言っても、彼女にどんなエネルギー注がれてるかだって、あなた判別つくんですかぁ?!!って、私はそのお客さんたちに思います。

 だから、スピリチュアルで稼いでいる人というのは、相手から金を引き出すシステム作りが上手なだけであって、人格や精神次元とはまったく無関係なんですよね。そんなだから、宇宙から来た無私の愛は、地球人によって金に変えられ、彼らはエゴを増大させただけだったんです。w
そりゃ〜手を引くわ。宇宙人。w

 そんなこれまでふわふわでもやっていけた人たちが、宇宙から通信や手厚いヒーリング・エネルギーの源泉を切られた時には、どうやっていくんでしょうね。いきなり、向かい風にさらされるんじゃないでしょうかね。

 11月末に風の時代の次元領域内に入国して、きっと彼らは大混乱ですよ。
それでも必死に繋がろうとして、惹きつけたとしたら、そのあと繋がってくるのは、なんでしょうか。下手すると高次存在じゃないですよ。惑わしが目的の低次存在ですよ。
 しっかりと宇宙とつながるパイプができていて、自分の余分なものを自分の肉体の気の通路を取り除いて、開いてきた人たちも、これまでより受信が困難になるかもしれない。

 全部、自分の内側で積み重ねてきたものが、これからの風の時代、現実に試されていくことになるんですよね。
 スピリチュアルを自分の生活様式に変える、ということは、ちゃんと地に足つけて生きることです。そして、それは自然に感謝が生まれたり、周りに愛を感じたり、見えないもの見えるもの共に大事にしあうそんな感性がきちんと自分に根付いたのかということです。
 大天使なんちゃらが、とか、大黒天がこう言っている、とか、お金とってチャネリングしても、自分の一部にその精神を表した生き方が根付いてなかったら、なんの意味があったんでしょうか。

と、そんなわけで、これからは地に足ついたスピリチュアルを生きてこれたかどうかが試されるタームに入ってくることが、今季、何人かのサイキックやミディアムが一斉に伝えている「宇宙人の撤収」説を通して、なんとなく、わかるんですよね。

なんでおそらく11月20日以降になると思いますが、風の時代の国境を本格的に越えられるかどうかのところにいるので、10月からその間までに現象化されるものは、ある意味で、個人個人にとって入国審査みたいな感じでしょうね。

秋分のエネルギーを受けて、自分の実感としては、ほんとにささやかなことなんですが、ここへ来て、急に密度が変わったかのように、実現スピードが非常にあがってきたな、というのを感じます。

食べまくりたいなぁと思ってたら、シャインマスカットが激安セール遭遇とか、なんだか美味しいチョコレートが食べたい!!と騒いでいて、その日、たまたま通りすがった店が、なんと京都の世界最高レベルのローチョコ専門店で、二千円近い特製パフェを食べることになったり。メダカがすぐに手に入ったり。

メダカ、っていうのは、娘にねだられたことも影響してるんですけど、なんで欲しかったかというと、実益として。最近秋で蚊が多くて、どうしても庭の手水鉢のボウフラ対策でメダカが欲しい!とおもってたからなんです。
 でも子供とメダカの専門店で見ると、なんと、メダカ一匹二千円という値段じゃぁあないですか。

ならば、メダカ、だれかからもらえないかなぁ、買っても一匹二百円前後でしょ、学校でもふつーに飼ってたやん、と昭和の自分は、なんだかしっくりこないんですよね。

だって、こないだ、京都の魚屋で釣りたての、大きさにして人のあたまぐらいの鯛一匹が990円だったのに、メダカ一匹がその2倍って、アンタ、納得行く??と自分に問うでしょ。モンゴル人的に、納得いきません。

そしたら昨日、チャリでいつものその魚専門店をたまたま通りすがったら、「メダカすくい(上物メダカ)五百円」ってやってたんですよ。w
なんてベストタイミング〜!

「ゼロ匹でも、すくえなかったら一匹進呈」ってあったので、一匹五百円ならまぁ、いいだろう。と、理屈の落とし所があったので、金魚すくいなんて歳じゃないんだけど、挑戦して、結局4匹とりました。
(ブラックダイヤとオロチなんで、結構お得だったんじゃないか。)

それだけじゃないよ、住宅街の中にある、知る人ぞ知る、コーヒー焙煎のカフェ。チャリで通って、いつかいきたいなぁと思ったら、次の日ピカチュウにさそわれていったカフェがそこだったり。ついでに無農薬販売所をさがしてたのに、近所で無農薬野菜スポットに出会わして、買えたり。
そんなことが続いてるんです。

つまり、何がいいたいかというと、具現化スピードがめっちゃ上がっているってことなんです。望んで得るまでのタイムラグが短くなってきてて、そのうち多分、望む前に、「ああ、これがほしかった!」っていう最適化になるとおもいます。そんな変化が、今、起こりつつあるってわけですよ。

 言ってた、なりきり晴明さん陰陽道学問ライブも、「あ、おねがいします、やってください。」って、あっさり、神社とつながる地元イベントの関係の人に先日言われました。w おお🎵
まだそんな会話くらいだけど、なんだか実現しそうな気がするわ。

普通に盛り上げ出店の予定だったけど、いや、むしろ、トークもって言われたので、トークショーか。w
もしも企画がそういう運びになったら、晴明さんゆかりの神社で、陰陽師がやっていたのは、今のよくある、巷のエンタメ占いの館みたいなのでやってるレベルのものじゃないんだ、ってことを聴衆にお伝えしたいと思っています。

 今度の引越し先の物件は、東京レベルの設備があって快適で、住環境が雲泥の差で、数ブロックしか変わらないのに、まったく違う世界のようです。
(京都は、本当にブロック個々で結界を張っているためか、ブロックを変えると、次元が変わるようなところがあります。)

琵琶湖キャンプも今年はやれそうなので、充実した秋を過ごしたいです。
自分に軸を置いて、自分のエネルギーを整えて、風の時代を迎えていきましょう。









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