パルミーで厚塗り講座を受講してみました。
実際に動画とともに画材を塗ってみました。作業時間はだいたい30~50分程度かな?
細かい影はざっくりしか調整してないんですが、何となく厚塗りチックになってるんじゃない?
影とか光とか最終細かく調整したらきっとよくなる雰囲気満点ですね。
今までの自分の進め方は、線画をきっちりやって、描くパーツごとにレイヤーで分けて、細かく塗っていって上塗りを繰り返すってやり方でしたが、やはり形を意識した陰影を出せず、のっぺりした塗りになっていました。
線画は別としても、下塗りレイヤーは一枚に結合し、形を意識しながらまず大きな陰影を大胆に塗っていく。
陰影は同じ色でいいそうです。最終的に彩度調整するらしいですね。
この時光源をかなり気にしながら大胆に塗ればOKだそうです。
次に光源を意識して光を入れていけばそこはかとなく立体感が生まれてきます。
最終的に2影、落ち影と光、ハイライトでゴリゴリすれば立体感が生まれてくるそうです。
厚塗りなので線画も馴染ませるのかなって思っていたら、最近のイラストでの厚塗りの流行りは線画も残しているとのことなので、自分の好みで調整ですね。
とりあえずこの技法でアルベド塗ってみようと思います。