死んだらどうなる2

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占い
私はまだ死んだ事は
ありませんが、
何回も何回も三途の川を
渡りました。
何か懐かしい感じのする
砂かけばばあから
浴衣を着せられ
(霊的に一瞬で)
大きな大きな幅の川を渡りました。
そこには赤い大鳥居がそびえ立っています。
何で私は此処に来たんだろう?
と後ろを振り向くと
大きな川を渡れない
人々がいました。
沢山の人は金貨や小判を
自分の衣類に巻き付けて、
頭の、上に乗せて一生懸命あるいています。
三途の川の下は
生前大事にしていた宝石や
身に覚えのある土地の権利書
貯金通帳や小切手や株券
札束な金延べ棒が
ザクザクと置いてあります。
(疑獄のサタンも金次第)
と皆さんが、言って
その身に覚えのある証書
やお宝を足下から取り上げて
頭の上に
乗せようと潜ったりいているうちに
溺れて三途の川も渡れないで
流されて行く人が沢山います。
お姫様が死んでもお供をしている
二人の人に籠を担いでもらい
籠に乗って川の浅い所を
渡っていると、急に深い所に落ちて、
籠の中のお姫様は骸骨と骨だけになり、それでも籠のなかで座っています。
籠かつぎの二人は、ちょんまげ頭だけ出してしっかり籠を担いで歩いています。
もう300年も川の中をゆっくり歩いています。
砂かけばばあの所から木船なに乗った人々も
その方達の心が前世への
怒りや無念が感じられると
船ごと沈没してしまいます。
竜の背中に乗せられるとジェットコースターのようにうねうねぐるぐる
と回り向こう岸の赤鳥居に着きます。
そこにこれなかった人々は
また
自分が死んだところから
砂かけばばあに振り分けられ
(反省して無になれば、
三途の川を渡られてくれる)
川を渡るのです。
そして、やっと
向こう岸に渡ると、
子なきじじい(マンガにそっくり頭でっかちの背中にこぶのあるせむし男)が待っていて、
その人の心の重さを瞬時に量り
良い人と悪い人に分けて並ばせます。
そこは、赤い鳥居があり左右に赤鬼が立って門番をしています。
鳥居の中のお屋敷は黒い漆で塗られた豪邸です。
お役所仕事をしています。
三途の川を
渡って来た人々の個人情報を
きっちり一つ残らず目を通します。
そうしてお屋敷の中に入ると、
裁判所があるのです。
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