死んだらどうなる?3

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閻魔様の大きな大きなお屋敷
に入ると、裁判所があり、
良い人と少し悪い人に分けられて
観客席に座り、裁判を見ます。
1人ずつ閻魔様の前に立ち、
裁かれます。
あの大きな大きな閻魔様の
目の前に立つと、
どんなに偉い方でも、
どんなにカッコ良い人でも、
何の取り柄もないただの
ひょっこになります。
全員度肝を抜かれて
唖然としています。
裁判官は閻魔様で
黒い地に金色の雷の模様が、
刺繍してある豪華な着物を着ています。動くと絹ずれの音がします。
黒い冠のような絹でできた帽子を
被っています。
閻魔様のお顔は赤くて、
高下駄を履いて立っています。
側に机があります。
それを叩く為の木の棒を持つています。
丑寅の金神(うしとらのこんじん)
様とそっくりです。
お師匠様の波動と同じです。
そして、ある人の裁判が始まりました。
200年程前に亡くなったはずの
韓国のミンピという、
人を人と思わずに、
戦争もして沢山の血を流させて
国を動かして来た
女帝の裁判です。
お役人が、ミンピのカードを渡すと
映写機で早回りに生きていた
人生を写します。
そして不思議な事に
その罪を償うために
二回も日本人になり
苦労して人の為に尽くして来た
映像が流れました。
生きていた時は前世の記憶はありません。
でも、死ぬと自分の子孫の為に
(人を苦しめて、圧政をしていた罪は、子孫が貧乏や色情因縁で苦しむ)
罪を償う為ににどうしたら良いかが解るのです。
人間になり苦労して生きるだけで、
悪事の償いができるのです。
本当に悪事を働いて政権を握っていた事を反省している様子です。
直ぐに地獄に行かせなかったのは、
食べられない子どもや病人の
面倒は見たからだそうです。
それも閻魔様の映像でお裁きをしている所をみました。
そうしたら、お裁きの結果が出る様子です。
雷鳴がとどろき、何百人の人もシーンとなりました。
(これよりミンピは本体を霊界に置く事にする)
(子孫も少しずつ楽になるであろう)
とおっしゃっいました。
ミンピ本体は霊界ですが、
その分け御霊の知人は
日本人として
今も泣いたり笑ったりして
楽しくしています。
閻魔様は(次ー)と大きな声をあげました。
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