インフルエンザに罹っても安心できない

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コロナ禍の時のように行動制限がない今は、以前よりより感染症に罹りやすくなっている。

猛威をふるっているインフルエンザAに罹患した人は、とりあえずこの冬中にインフルAには罹らずに済むだろう。しかし、そのような人でも、インフルエンザBやコロナに感染する可能性は十二分にある。

むしろ罹った人ほどコロナなどの別の感染症に罹りやすくなっているかもしれない。なぜなら、咳や鼻水は続いている間は粘膜が炎症を起こしておりウイルス排除の機能がしづらくなっているからだ。

余談だが、先日に電車に乗っていたところ、部活帰りと思われる男子高校生がスマホをみながら、ずっ~っと、鼻をほじっていた。無意識に唇を触っている人も多い。(なぜか唇を触るのは、ほとんど男性である・・)

とりあえず、一歩外に出たら、全ての物にウイルスがついていると思わないといけないと再認識した。しかし最も感染しやすいルートは友達とおしゃべりしたり、お食事や飲み会に行ったりする事である。

受験や大事な行事を控えている人は、コロナ禍の時のようにマスクと眼鏡、手洗い、鼻うがいは必須かもしれない。
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