【電験三種】合格体験記(2014年)を発掘しました。

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こんにちは、第二種電気主任技術者のJunichi0218です。

今日の記事は電験三種にトライされる方向けに、私が10年前に合格後に書いた合格体験記をさらしたいと思います。

10年前と現在(2024年9月)とは勉強環境が変わりすぎましたが

みなさんの合格へのエッセンスに少しでもなれば幸いです。

なお、この合格体験記はオーム社の電気専門雑誌「新電気」に投稿しました。

電験三種合格体験記を要約してお届けします。


電験三種受験きっかけ

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当時勤めていた派遣会社より電気スキルアップのためにとすすめられ、

難易度が高いと聞いていたのでチャレンジしてみようと思いました。

(派遣から正社員のお仕事に就きたいってのもありました)

使用した参考書や通信教育など

「新電気」を定期購読することを会社の仲間にすすめられました。

三種の記事が多い新電気購読はよかったと思います。

三種の学習以外にも電気業界のアレコレや合格体験記で合格する自分をイメージでき、付録の用語集・直前問題集は一般書籍に匹敵する内容だったので、合格にプラスになったと思います。

またオーム社のマンガでわかるシリーズも大変参考になりました。

複素数の計算も知らなかったので「虚数」はわかりやすかったし、
「送配電」は電力の学力アップに貢献したと思います。

「電磁気」は出向先で技術士の方の本棚にもあったので素晴らしい本だと思っています。これから受験されるかは必読ですよ

またデンヨビにも登録し、わからないところはとにかく質問しました。

計算問題の攻略法「解法体系を体得する」という考え方が、試験対策の根幹にあるのに気づかせてくれたのも大きな利益だと思います。

JTEX通信教育6ヶ月コースも受講しました。


コースに付属しているPC用ソフトが過去問を分野ごとに解けるようになっているので、時間が空いたら即やっていました。紙の問題集より便利だと思います。

不動先生のDVD教材「過去問KO作戦」も使用しました。

(現在ならYOUTUBEや電験王さん、スマホのアプリですかね)

1日の勉強タイムスケジュール

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平日は早起きして過去問を一教科分で約1~2時間、休日は同じく4~7時間かけて過去問を解きわからないところは参考書・WEBで調べるというアウトプット・インプットを1年間合計700~800時間かけて続けました。

あんまり勉強ばっかりでも気が滅入るので、たまに趣味のビリヤードをしに脱走したこともあります(笑)


モチベーション(やる気)を続けるためのコツ

楽しく勉強を続けるため、自分にあった環境とルール作りがコツだと思います。

私の場合は過去15年の過去問を分析し、「70点取るためにはどこを攻略したらいいか?」という作戦でとにかく点数を稼げるように頻出分野を攻めました。

楽しくないことは集中できないし続かないと思ってます。そこで楽しく勉強をつづけるためにいいアイデアはないか友人が塾の講師をしていたので資格勉強のコツを聞いてみました。

・勉強はゲームと違って成果がすぐわからないので、成果を見える形にする。

・4科目あるのなら1.2.3.4.1.2と回していくのがよい

・インプット(学習)アウトプット(問題を解く)のバランスを考える。

このアドバイスから過去問を一日一科目、科目を変えながらやりその正答率を表計算ソフトに記録していきました。もちろん最初は20~30点と散々でしたが

だんだん合格点の60点台が出るようになりました。

毎月チェックすると平均点が上昇するのが面白くなり、過去問に向かうのが楽しくなってきました。

ノートは作らない

試験直前まではノートを作りませんでした。学習開始当初きっちり書いていましたが翌日には綺麗さっぱり忘れていたので、私には合わないと感じやめました。

とにかく過去問の解法を体に叩き込む作戦です。

ノートの代わりに各科目の学習範囲を把握するためにマインドマップを何回か書きました。

マインドマップを書くのは楽しいし、一目で公式や暗記しておくべきことがわかるのでやってよかったと思います。

過去問をやっては解けなかったところを調べまた過去問をやってのインプット(学習)→アウトプット(問題を解く)の繰り返しで試験直前には15年分の過去問正答率は平均75点になり、かなり自信になっていました。

オーム社さんのイベントも行きました


また7月に大阪での電験三種突破研究会(オーム社主催)に参加したこともプラスになったと思います。無料だったんですよ。

講師の方々の出題予想や相談会、会場に入りきれないほどの聴講者の熱心にメモを取る様子に勇気づけられました。

不動先生の生の電力講義が生でしかも無料で聞けてよかったです。

富山から駆けつけた甲斐がありました。

これから受験される方へのアドバイス

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これから受験される方は電験は勉強範囲が広いので、初めは砂漠を彷徨うような気持ちになるかと思います。

しかしその広さは無限ではありません。

むしろ問題分析でかなり狭めることができます。

合格まで是非はあきらめないで自分なりの勉強法を見つけてトライしつづけてみてはいかがでしょうか?


雨は必ず降る!

私の好きな言葉で「雨乞いの儀式は必ず雨が降る」があります

なぜ雨が降るかと言うと、雨が降るまで踊っているからですね(笑)

もちろん踊りと降雨は因果関係はありませんがどうしてもやるなら「成功するまでやり続ける」という気持ちは大事だと思ってます。

もし不合格だったら、4科目合格するまで何度も受験していこうと覚悟していました。

今回たまたま一回で合格できたことはもちろんうれしかったですが、

一発合格の目標を立て、達成できたことが自分の人生で大きな体験になりました。

みなさんにもこの体験は是非していただきたいと思います。

来年の電験三種受験生のみなさんにお役に立てたらウレシイです。

またよろしくお願いいたします。でわ~


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