もう4月から5月へと変わってしまいましたが、今回も太陽星座うお座の方にむけて2022年5月の仕事運を占ってみました。今回は最近入手したホワイトセージタロットを使ってみました。
こちらのデッキの使用感などは改めて触れることにしますが、小アルカナの1~10までのカードには人物が描かれていません。またコートカード、大アルカナには動物が描かれています。基本はウエイト=スミス版デッキの絵柄を基に判断しますが、それに新しいイメージを加えることが出来そうです。
カバー写真、ホースシュースプレッドですが、背景とカードの色合いが少し似ているので見づらいかもしれません。
上の写真はホースシュー右、下の写真はホースシュー左のものです。
・過去・・・ソードクイーン(逆)
・現在・・・死
・近未来・・・ワンド7
・アドバイス・・・カップ3
・周囲の状況・・・ワンド4(逆)
・障害になっていること・・・ソード9
・最終結果・・・ペンタクルエース
先月からの流れ、評価されなかったり、不満を抱える状況の中、自分との対話を試み「自分に必要なものは何か?」を問いかけるような状態でしたが、過去に出てきたソードクイーンも逆位置なので、その状況に抗い、葛藤を抱え、精神的にも苦しい様子がうかがえます。
外からの自分の評価。他人、世間から見た「自分」を把握するのは意外と簡単です。「あの人は~そうに見える」「あの人は~が合っている」とか、そんな評価が自分のパーソナリティだと思うことがあります。でも、もしかしたらその評価に乗っかって自分の行動指針を決めると、「こんなはずじゃなかったのに」とか違和感を覚えることがあるかもしれません。「自分に正直に」とか「自分が本当にしたいことは何?」という問いに答えるのは、簡単そうで結構難しいことのようです。そんな破綻しそうな葛藤をソードクイーンは逆位置で表しています。
そこに続く「死」で思考の再生を表しているようです。ウエイト=スミス版では遠くに日の出が描かれていますが、このデッキでは長いトンネルを抜ける寸前の、ほのかに明るくなってきた状態を描いています。こちらのほうがなんとなく「再生」というキーワードにふさわしい気がします。
もしくは周囲の状況に出ているワンド4逆位置から不安定な状況に身を置きソードクイーン逆位置のようなヒステリックでピリピリした状態が破綻を迎え、再生に向かうとも考えられます。
近未来のワンド7はウエイト=スミス版では小高い丘に立ち、優位に戦いを進める人物が描かれています。ここから周囲とは優位な関係にあると見えますが、下からの突き上げが激しく、多忙な状態にあるのでは、と思います。
最終結果のペンタクルエースは成果を手にする、(仕事の対価としての)
報酬を得る、報酬を得る方法を見出すといった意味です。実感や目に見える報酬は小さいかもしれませんが、仕事に対する手ごたえを得るような出来事が起きるのかもしれません。
そんな充実感を得るためのアドバイスはカップ3です。これは素直に喜ぶとか、気の置けない仲間と楽しむといった意味です。まずは厳しい状況を抜け出し、明るい兆しが見えてきたことを素直に喜ぶことを勧められています。
障害として出ているソード9は悩むことを止める、もう状況が変わったことに気づくように言われているようです。
最後にアドバイスカードです。
・ソード6 ・力 ・カップ10
とても力強く、運気の後押しをされていることを示されているようです。ソード6は良い流れに乗る。カップ10は素直に喜ぶ。力は力強い仲間を得る、強い意志でやり遂げる、思いのままにコントロールするといった意味です。これまでの苦労が報われるような心境になれるのかもしれません。なにか本当に些細なことにも幸せや達成感を感じることが出来るような素敵な状況になるのかもしれません。
ただアドバイスカードなので、喜ぶにしても羽目を外しすぎない、強引すぎるやり方をしないとも言われているように感じました。
見てきたように今月は良い流れに乗って行けそうですが、はしゃぎすぎて足元をすくわれないように気を付けたいところです。慢心を避け、自分が自分らしくあることが出来る場所を目指して、一歩一歩進んでいきましょう。
今月が皆様にとって良い1か月になりますように。