「家庭の運営という概念 その2」

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 家庭運営という概念ということを書いた反響に驚いている。これまでで最高の閲覧数の3倍ものアクセスがあったらしい。若い人が読んでくれたと勝手に解釈して、若干の補足をしたい。
 今の少子化、未婚化の傾向の多くはやはり生活の厳しさ、将来への自分自身を含めた不安にあるのだろうと思う。確かに親より豊かになれそうにない時代が来たということはかなりショッキングだ。そしてその豊かであった親の世代も決して幸福とも思えないというのもわかる。
 でも、でもである。そんなに悲観しなくてもいいんじゃないか。結婚生活、家庭生活というものに完璧を求めすぎてはいないだろうか?それは失敗もたくさんする。私にもいつも妻に責められる失敗の数々はたくさんあるが、妻と一生懸命になって努めてきた子育てや人生の思い出作り、べたな話では資産形成などなど、結果としては多くの失敗がありながら八割以上の打率でヒットだったと言える。これも特別の才能が切り拓いたというより、こつこつと二人で子供たちのためを思い、まじめにやってきたという普通の努力の結果に過ぎない。他のことに努力を傾けるよりはるかに努力しやすいのが家庭運営だと思う。実際勉学で家庭にかけるほどの努力をしたら、もっと社会で名誉なことがたくさんあったかもしれないと良く後悔の念が浮かぶくらいだ。
 だから、若い方々には、たいそうな勇気は要りませんよ、少しの勇気と妻や主人に寄り添おうとするちょっぴりの思いやりをもって、何より自分自身をこの世で意味ある形で生かすよう家庭運営に励んでみてください、と言いたいと思う。


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