【共通テスト直前】新科目「情報I」の攻略ポイントを押さえよう!

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受験生のみなさん、こんにちは!😊
共通テストまで残りわずかとなりましたね。2025年1月18日・19日に実施される共通テストのうち、19日の最後の時間に行われる新科目「情報I」に備えるためのアドバイスをまとめました。直前期だからこそ、効率的に対策を進めていきましょう
※本記事の作成にあたりAIを活用しております


1.配点について:プログラミングが重要

「情報I」は、情報セキュリティやネットワーク、データ活用など幅広い分野を扱いますが、特にプログラミング関連の配点が大きいことが試作問題から示唆されています。

アルゴリズムやプログラミングの基礎に力を入れて学習する
適切な変数の扱いや処理の流れ(順次、分岐、繰り返し)の理解を深める

プログラムの仕様読み取り問題はもちろん、フローチャートや疑似コードを正しく読み解く力が必要です。直前期には、サンプルコードを紙に書いて追いかけるトレーニングも有効です。
以下のように繰り返しの変数iの変化と配列の値がどのように対応するかを書いていくことが大切です。
また、配列の添字(要素番号)が明記されていない場合は0からスタートすることに注意です!

例えば、以下のようなプログラムになります。実際、試作問題、サンプル問題でも登場していました。

配列の中で最大値を探
スクリーンショット 2025-01-06 14.47.19.png

トレース表(★)
スクリーンショット 2025-01-06 14.49.41.png


2.時間配分に注意:模試や予想問題パックを活用

「情報I」は初めての共通テスト科目ということもあり、出題形式に慣れていない受験生が大半と予想します。見慣れない資料や画面構成が出てくる場合は、焦ってしまいがち。そこで鍵となるのが時間配分です。

問題を見た瞬間に難しそうだと感じても、全体の見通しを立てることが大切
模試や予想問題パックで、実際の試験時間と同じペースで解き、最後まで時間内に解ききる練習をする
難しい問題に時間を取られすぎないよう、解ける問題から先に進める。

慣れない形式に惑わされず、時間を区切りながら粘り強く解いていきましょう。難しい問題を解く、というよりは幅広く問題にトライすることが重要です!

3.試作問題に一度目を通す

大学入試センターが発表している試作問題(サンプル問題)には必ず一度目を通しましょう。出題の形式や難易度のイメージをつかむのは非常に大切です。

実際の問題の雰囲気をつかむ
どんな分野が出やすいか把握する
設問形式(多段階問題、穴埋め、資料読み取りなど)に慣れる

初見の本試験で戸惑うことを減らすために、試作問題の構成や設問の流れをしっかり確認しておくと安心です。

情報Iの試験は2日目の最後のため前の時間での数学、理科で疲労がたまることが予想されます。そのような状況でプログラミング等の思考問題が登場することを想定しておきましょう。

4.用語集を用いて知識を確認する
「情報I」では、用語の理解不足が致命的なミスにつながることがあります。どの用語を重点的に覚えるか悩む人も多いでしょう。そんなときは、以下の用語集を活用してください。

情報処理学会が『情報科全教科書用語リスト』を公表しています。

この用語集には各教科書で扱われるすべての用語が網羅されています。その中でも特に「総意率70%以上」とされる単語を優先的に覚えるのがベターです。

用語の定義や使用例を確認しておく
過去の模試で出題されたキーワードと照らし合わせて抜け漏れがないかチェックする
用語自体の意味だけでなく、関連する概念や用法もイメージできるようにする

単純な暗記にとどまらず、どう活用するかを考えながら覚えておくと、実際の試験でも応用力が働きやすいです。とにかく、イメージを掴むことです。


5.その他のアドバイス

(1)資料・グラフの読み取りは丁寧に
情報科目では、データ分析や情報セキュリティなどでグラフや表を使った問題が頻出する可能性があります。

まずは大きな流れや傾向を確認
その後、具体的な数値の変化を見る
細部にこだわりすぎて時間を浪費しないよう注意

(2)セキュリティやネットワークの基本を押さえる
プログラミング以外では、情報モラルやネットワーク、セキュリティに関する知識が問われます。

ウイルスや攻撃手法、セキュリティ対策の基本
ネットワークの接続形態やプロトコルの名前、特徴

これらは共通テストだけでなく、社会に出ても必要なスキルです。直前期でも抑えておきたいですね。

(3)「知識問題」よりも「思考問題」中心
情報の科目では、過去に似たようなプログラムを書いた経験があるかではなく、初めて見るアルゴリズムを論理的に読み解けるかが問われます。

コードを丸暗記しようとするのではなく、処理の流れや分岐の仕組みを理解する
トレース(変数の変化を追いかける作業)を繰り返し練習しておきましょう。

6.直前期の勉強スケジュール例

1月上旬~中旬: 用語集を使い、用語の総確認。プログラミング問題をもう一度解き直す。
直前1週間: 試作問題や予想問題パックを時間を計って解く。結果を見て弱点をピンポイントで補強。
前日~当日朝: 過去に間違えた問題や用語をざっと見直して、新しいことは無理に詰め込まない。当日は頭をすっきりさせて本番に臨むことが大切。


7.まとめ

「情報I」は、2025年から共通テストに導入された新科目ということもあり、不安に感じる受験生は多いかもしれません。しかし、本質的な情報リテラシーや論理的思考力が問われる科目ですので、実生活での知識や経験とも紐づけて考えれば、思ったより理解しやすい部分も多いはずです。

直前期は、過去の自分の弱点を再確認し、重点的に対策する期間です。しっかり準備して本番当日は落ち着いて臨みましょう。応援しています!頑張ってください!
                                                                                           ©ニャンタ

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