YouTube広告入門03【Googleからの】広告費請求

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ビジネス・マーケティング
■こんな方におすすめの記事です
・広告始めたいけど、広告の費用ってどう請求されるの?
・事前に内容を知っときたい
・社内広告をインハウス化するとなり、経理にどう説明する?
・Googleのヘルプページ見ても内容が理解しづらい

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Google広告の費用ってどうやって「Google側から」請求されるの??
今回もココナラのDMでこういったご相談いただいたので、そんな疑問に簡単にお答えいたします!!

1.クレジットカードを紐付けよう

今回は一番シンプルな形でクレジットカード支払いの方法を記載します。
下記の手順でカードを紐付けましょう。
※MCCなど代理店アカウントなどは請求書払いもできます。
※チャージ方式(後述Bパターン)の場合、コンビニ支払いや振り込みなども可能です。

2.クレジットカードを紐付ける手順/ざっくりと

支払い.jpg

1.【ツールと設定】工具マーク をクリック
2.料金タブの概要をクリック
3.お支払いの設定にてカード紐付け

カードを紐付けたら、お支払い方法が以下のA,B二つに分かれます。
(A)そのまま何もせず後払いにする
(B)利用する金額分をチャージする

3.(A)そのまま何もせず後払いにする

カード紐付けた状態で広告運用すると、使用金額毎に未払い使用残高という形で請求金額が溜まっていきます。※ツールと設定→料金概要から確認

以下の基準額に未払い使用残高が達した時点で請求が行われます。
初回10000円→2回目25000円→三回目50000円→4回目以降100000円

(例)初めて広告で1ヶ月で4万円を使用した場合
請求は2回来ます。(初回分1万円、二回目分25000円)
4万円のうち残りの5千円は三回目(50000円)の未払い使用残高に達した時点で請求が来ます。

また、5千円の未払い残高を残したまま広告を運用しない場合は、使用が停止してから30日後に自動請求が行われます。

今回の例で言うと、30日間使用していなかったら残りの5千円の請求がくるイメージです。

4.(B)利用する金額分をチャージする

<方法>
ツールと設定→料金(概要)→お支払いボタン(青バック/白文字)

Bについては、SuicaやPASMOをイメージしていただけると分かりやすいです。利用する分を前払いでチャージし、Google広告のクレジット残高から広告使用分が引かれていくイメージです。

利点としては、チャージ後に1分〜2分で領収書が発行されるのでとても便利です。また、請求が1回で済むため月末の締めとかでスムーズになります。


5.支払いの際の注意点(AもBも共通)

後払いチャージ.jpg

1.消費税
Google広告は使用金額+消費税分も請求されます。広告の管理画面(キャンペーンページやグループページは税抜き金額で表示されておりますので、お気をつけください。

(A)後払いパターン
お支払い基準額○○○○円中、○○○○円使用しました。
と言う形で使用分+消費税金額が表示されます。

(B)チャージパターン
未払い残高が「−○○○○円」という形で残り金額が表示されます。

(例)10000円チャージ1000円使用の場合
残高-8900円(チャージ金/10000円)-(使用金額1000円+消費税100円)

※"未払い"がマイナス○○○○円ですと言う表示なので、少しわかりづらいかもしれませんが慣れていきましょう!!


みなさま、いかがでしたでしょうか?
広告を始める前に広告の請求についてもいろいろ知っておきたいなって人は沢山いると思います!!そういった方々でこのブログをみてわからないことありましたらいつでもお気軽にココナラからDMください!!

<最後にお得な情報>

現状、2021年5月23日現在Google広告さんは7500円分クーポンを発行してくれているそうです!!こちらに関しては、また別の記事で方法や詳細を記載したいと思います!!

この機会に是非ともGoogle広告を始めてはいかがでしょうか?もし何か不明な点がありましたら「広告くん」にお気軽にDM(ご相談)ください!!

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