独身女性の失敗しないマンション選び「共用部編」

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独身女性でマンションをどんな場所で購入すればいいが悩むことはないですか?

駅近は知っているけどそれ以外ポイントを知らない方も多いと思います。

実は独身女性のマンション場所の選び方には押さえるべき共通点があるんです。

このポイントがが分かれば探し安くなるのですが、これを知らずに損をしている人も多いです。

そこで今回は独身女性のマンションを選らぶ上での見落としがちなポイントについて解説していきます。

今回この記事を読むことで独身女性がマンション購入の際に意識しべきポイントと避けるべきポイントについてわかります。

◇独身女性の場合マンション選びは見た目では分からない部分に重要なポイントがあります。

具体的にチェックすべき重要な部分がどこなのかを具体的に解説いていきます。

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1. セキュリティ設備はしっかりと確認する


独身女性の物件選びには安全性が一番のポイントになります。

例えば、オートロックがないと、見ず知らずの方が部屋の前に来られてしまいます。

オートロックがあると、1Fのエントランスで用のない方であれば、排除することができます。

尚且つ、最近は増えてきましたが出来ればTVモニター付きがいいです。

また、トラブル発生時には証拠として防犯カメラが有効です。

しかも、防犯カメラによって不審者に心理的に威嚇効果や抑止効果を与え、犯罪を未然に防ぐこともできます。

結論としては、オートロックや防犯カメラなどの共有部分の充実した物件を選びましょう。

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2.事務所使用可や賃貸人の多いコンパクト専用マンションは避ける


コンパクト専用マンションとは全て40㎡前後のお部屋しかないマンションで、当然ながら、ゆくゆくは賃貸住まいの人が多くなる物件です。

また、1R専用マンションやコンパクト専用マンションは事務所使用可の物件が多いのも背景にあります。

そうなると、仕事でくる人や仮住まいの人が多いとマンション自体のモラルの低下を招きます。

例えば、事務所使用可だと不特定多数の人が出入りすると防犯的には明らかにネックになります。

また、賃貸住戸が多く、入居者の入れ替わりが多いと自分の家という意識はなくモラルが低下して行きます。

ゴミ置場でのゴミの出し方、駐輪場の停め方が雑になっているマンションを見かけます。

小規模物件、コンパクト専用マンションは避け、ファミリータイプ混合マンションで事務所使用不可の物件を選ぶ。

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3.マンションの過去のトラブルや周囲状況をチェックする


過去にマンション内で事件や事故があった場合、資産価値に影響することがある

マンションの共用スペースや他の部屋で事件・事故があった場合、特に他殺や自殺などは心理的瑕疵の告知事項物件となります。

その場合は知った方は、物件を避ける傾向にありますので、やはり資産価値に影響します。

また、希望のお部屋の周囲の方の状況を確認しましょう。

稀に、隣接したお部屋がゴミ屋敷や騒音など騒がしい方が原因で売却するケースもあります。

これらの場合は重要事項調査報告書で心理的瑕疵をチェックしたり管理人にヒアリングすることが必須です。

マンションの共用部についてはあまり気にしないというよりも、意識していない方が多くいらっしゃいますが、取り返しのつかないケースもあいますので要注意です。

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まとめ


今回は独身女性の失敗しないマンション選びのチェックポイント/共用部編について解説しました。

意識するポイントとして

1.オートロックや防犯カメラなどの共有部分の充実した物件を選ぶ
2.小規模物件は避け、事務所使用不可の物件を選ぶ
3.重要事項調査報告書で心理的瑕疵をチェックする

以上です。

不動産会社の営業マンは基本的にはいいことしか言いません。
でも大きな買い物ですし、失敗は許されないので、しっかりとチェックしましょう。

セカンドオピニオン相談承っていますので、お気軽にご連絡ください。





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