脳の機能を使って知りたい情報を効率よくキャッチ!

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こんにちは。CozyRoom♡日和(ひより)です。

『知りたいこと、やりたいことを考えていると、
その情報を持った人や情報に思いがけず出会う』


あなたには、そんな経験ありませんか?


私はしょっちゅうあります。


私は英語学習コーチとして発音指導もしています。

指導するためにもっと自分の発音も磨きたい。
生徒さんにわかりやすい指導がしたい。

発音を向上しつつ指導法も学べる方法はないかしら?
と常に考えていました。


すると、その後その2つを叶えてくれる出会いが!

Rachel’s EnglishのRachel先生のYouTube動画は、

まさに私が求めていたものでした。




自分の発音を磨きつつ、Rachel先生の指導法も参考にさせていただき、



出会いから数ヶ月、発音の劇的な改善と指導法のヒントをいただきました^_^


これは

なんとラッキーな!

とか、

神様のお導き!

ともいえるかもしれません。


でも

脳科学的にいいますと、これはRASという機能を上手に利用した、
情報引き寄せ法になります。


RASとは、Reticular Activating Systemの略。

日本語では、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言います。




簡単にいいますと、

『その人がもつ関心事に対して、脳は情報を集めるのに鋭敏になる』

というものです。


あなたがもし、今から眼鏡を買うとしましょう。

そう思った瞬間から、脳はものすごい勢いで
あなたが欲しい眼鏡について情報を探し始めるのです。

脳は1秒間にA4サイズの紙30ページ分を検索して、答えを探し出そうとします。

あなたが自分にどんな眼鏡が良いかしら?と問いかけた時から

脳はその質問の答えを探し、空欄を埋めようとするのです。


脳すごいですね〜!


外を歩くと、眼鏡をかけた人が気になる。
眼鏡屋さんをよく見つける。
TVCMで、『いいな』というものを見かける。


これは脳が答えを検索しているということなんですね。



今から、何かをやりたい始めたい方は、ぜひとも

このRAS機能を利用して、

必要な情報をキャッチするためにアンテナを張り巡らしましょう。


そのためには

1. 欲しいもの、望ましい状態をはっきりさせる

2. 自分にポジティブな問いかけをする


この2つを心がけてくださいね。


〜したくない、〇〇さんに会いたくない、〜しない方法は?と言った、
『心配事』や『避けたいこと』(ネガティブな問いかけ)はやめましょう。


脳は否定形を受け付けません。

〜したくない→〜することが多くなる

〇〇さんに会いたくない→〇〇さんによく会う

〜しない方法→〜することが増える


という事態を引き寄せてしまいます。


もう、脳ったら(笑)


脳の機能を上手に利用して、どんどん夢や目標を叶えちゃいましょう♪

参考サイト: NLP学びガイド






あなたが叶えたいことは何ですか?
あなたが知りたいことは何ですか?


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました(*^^*)







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