こんにちは~
夏って暑いんだって、毎年思い出しますね!
今年もやっぱり暑いですね!
今日は暑さつながりでやっちゃった失言について、この場を借りて反省したいと思います…
いつもはゆるっとふざけたことやってるんですけど、今回はけっこう反省してて、ガチめでいきます…。
こないだ美容室に行ったときのこと。
10年以上ずっと担当してくれている男性の店長さんとのやり取りです。
わたしは人生であまり髪を長く伸ばしたことがなくて、
いつもショートボブ~セミロングくらいを行ったり来たりしてて。
でも今のわたしは、髪がロングなんです。
髪の長さは背中の肩甲骨の下くらいまであります。
だからたまに会う人とかに「髪ながっ!」「初めて見た~」と驚かれることもあり、ちょっと楽しい気持ちになっていました。
いつかパーマをかけてオトナなお姉さん風になりたいな~とも思ってて、髪を伸ばすのが楽しみな自分もいました。
それでその美容師さんからも「すごい髪伸びたよね~。なんで伸ばしてるの?」と聞かれたので、
「髪を伸ばしてみることが願掛けみたいな感じになってるかもしれないです。今年はいろんな事に挑戦してて、これも挑戦のひとつで、髪を伸ばすことで他のことも頑張って続けていけるような気がしていて。」と答えていました。
この言葉も本心で、何かを続けることの大変さを知っているからこそ、自分の姿(髪の毛)を見て、アレもコレもまだまだ頑張ろう!って思い出せるかな、という気持ちもあります。
だけど、その次の発言がいけなかった。
『でも髪を伸ばすのって忍耐だから、つらいけど頑張ってます』
なにが失言だかおわかりでしょうか……(わかるわ)
私は何の考えもなく、ただ自分の思うまま言っちゃったんですが、あとになって反省した次第です。
髪をのばしたことある方ならわかると思うんですが、髪長いのってめっちゃ大変じゃないですか?(それをこの歳で知るわたし)
髪を洗うのも、乾かすのも時間がかかって大変。
この時期は暑いから、風呂上りにドライヤーで髪を乾かすのは地獄。
あとなんか髪の毛の重量で、頭が重たい。笑
まあそんな実体験から出てきた「忍耐」「つらい」という言葉。
これって、美容師さんからしたらすんごい失礼な発言だと思いました。
美容師さんはお客さんの「ロングをキープしたい」という希望通りに、髪が伸びてもきれいな形になるように毎回考えてカットしてくれて、その方に似合うようなスタイルを考えている。
それなのに、そのお客さんは「髪を伸ばすのは忍耐、つらい」と言っている。
それなら切っちゃえよ、と思うに決まってます。
自分で伸ばしたいって言っといてそれはないだろう、と。
実際に美容師さんからも「忍耐だと思ってる時点で、伸ばすのやめた方がいいんじゃない?」と笑いながらも苦言を呈されました…。そりゃそうだ。
気分を悪くされた美容師さん、本当に申し訳ないです!!
自分の思いを正直に話して何がいけないのか?と思う方もいるかもしれません。
カウンセラーや相談員には、ご自分の思いや考えを好きなようにお話してもらって全然良いんです。むしろそうして欲しいと思っています。
今回の発言は、私の本心や正直な思いではあるんだけど、
『言ってはいけない人に言ってしまった』という点で反省が必要だと思っています。
自分のことを少しでも良くしてくれようと、一生懸命してくれる方に対して言うべきではなかった、ということです。
カウンセリング業では言葉選びはとても慎重にしているのですが、日常生活ではほんとポンコツです…(><)
また何かやらかしたら反省会を開くことがあるかもしれません。
それが自分への戒めとなり、読んでくれた方も「気を付けようかな」と思ってくださることで、平和であたたかい世界が広がるのかな、とも思っています。
今後も気を付けますっっ!!涙
こんな私ですが、電話やメールでのご相談サービスを行っています。
もしご興味ありましたらメッセージからでも良いので、ご連絡下さいね♪