配色で9割決まる|Kindle表紙が一気に整う色の使い方3ルール
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デザイン・イラスト
Kindle表紙を自作したときに
「なんとなくダサい」
「まとまらない」
「安っぽく見える」
と感じたことはないでしょうか。
実際にご相談いただく中でもこの悩みはとても多いです。
そしてその原因の多くは
配色です。
文字やレイアウトよりも先に
まず色で印象が決まります。
極端な話、構成が同じでも
配色を変えるだけで
・それっぽく見える
・素人っぽく見える
がはっきり分かれます。
今回は、Kindle表紙が一気に整う
配色の考え方を3つに絞って解説します。
ルール① 色は3色以内にする
まず最初に見直してほしいのがここです。
色が多いほど表紙は崩れます。
よくある状態は
赤・青・黄色・緑…と
目立たせたい気持ちで色が増えていくパターンです。
結果としてチラシのような印象になります。
売れている表紙を見ていくと
ほとんどがかなりシンプルです。
白と黒をベースにして
アクセントカラーを1色入れる程度のものが多く見られます。
例えば
白 × 黒 × オレンジ
ネイビー × 白 × ゴールド
ベージュ × ブラウン × 深い緑
このくらいの構成で十分です。
色数を絞るだけで
それだけで整っている印象に近づきます。
ルール② 背景と文字のコントラストを強くする
次に重要なのが読みやすさです。
Kindle表紙はスマホで小さく表示されます。
そのため、色の組み合わせによっては
文字が読みにくくなります。
よくある失敗は
・薄い背景に薄い文字
・写真の上にそのまま文字
・明るい色同士の組み合わせ
こういった状態です。
Canva上では見えていても
実際のストア画面では読めなくなります。
対策としてはシンプルで
背景と文字の明るさをしっかり分けること
です。
例えば
・白背景に黒文字
・濃い色の背景に白文字
この組み合わせが基本です。
背景に写真を使う場合は
そのまま文字を置かないことがポイントです。
少し暗くするか
上から半透明の色を重ねるだけでも
かなり見やすくなります。
ルール③ アクセントカラーは1か所だけ使う
最後に見た目の締まりを作るポイントです。
アクセントカラーを使う場所を絞ること。
初心者の表紙は
強調したい部分すべてに色を使ってしまいがちです。
結果としてどこが重要かわからなくなります。
売れている表紙は
色の使い方がかなりシンプルです。
例えば
タイトルの一部だけ
キーワードだけ
帯部分だけ
といったように
1か所だけ強く色を使っています。
この1か所だけ強くするという使い方が、
全体を引き締めるポイントになります。
アクセントカラーは
目立たせたい言葉のために使うものです。
増やすほど効果は弱くなります。
ここまでのまとめ
Kindle表紙の配色は難しく考える必要はありません。
今回の3つを意識するだけでかなり整います。
・色は3色以内にする
・コントラストをしっかり取る
・アクセントカラーは1か所だけ
この3つを守るだけで
自作の表紙でも一気に見た目が変わります。
ですが
配色の考え方は理解できても
・どの色を選べばいいか
・ジャンルに合う色がわからない
・全体のバランスが取れない
このあたりで迷うケースが多いです。
実際のご相談でも
「色を変えてみたけどしっくりこない」
「整った気はするけど自信がない」
という声をよくいただきます。
Kindle表紙デザイン制作について
現在、Kindle表紙デザインの制作や改善を行っています。
ゼロからの制作だけでなく
既存表紙の配色調整や全体の整理にも対応しています。
特に多いのは
内容はいいのに、見た目で損している状態の改善です。
こんな方はご相談ください
・これから出版予定の方
・今の表紙に違和感がある方
・自作で限界を感じている方
最後に
Kindle表紙は見た瞬間の印象で判断されます。
その印象の大部分は配色で決まります。
大きく作り直さなくても
色を整えるだけで変わるケースは多いです。
もし
「この表紙で大丈夫か少し不安」
「一度見てほしい」
という方はお気軽にご相談ください。
制作・改善どちらも対応しています。
<ライトプラン>
まずは1案しっかり作りたい方向け
<スタンダードプラン>
2案提案でそのまま納品します(ABテスト可能)
<プレミアムプラン>
表紙+内容設計までこだわりたい方に