普段、仕事をしていて、頑張れども頑張れども
「イライラとモヤモヤがすごくて辛い…。。」
と感じる人はいませんか?
この自分の気持ちを放っておくと、すぐに鬱状態になって再起不能になっています。。
「とはいえ、友達に相談もしにくいし、、精神科にかかるというのも気が引ける。。」
こんなことを感じる人はまず、自分で対処療法的に、気持ちをコントロールする術を身につけましょう。
こんな時はセルフコーチングのスキルを応用できると、気持ちの負担を和らげられます!
そこでおすすめなのが、エンプティーチェア法というものです。
今回はこの手法についてご紹介します。
【エンプティチェア法とは】
では、この「エンプティーチェア法」とは一体何か?
一言で言うならば
「紙面上でカウンセリングの一人芝居する」
という方法です。
詳しく説明すると、心理学におけるゲシュタルト療法と呼ばれる
心理療法の一つで、それを自分で手軽にできる紙面で応用するのがご紹介する方法です。
エンプティチェアとは、エンプティ(空の)チェア(椅子)という意味合いで
2つの空の椅子の上に、架空のクライアントとカウンセラーがいて、その両者を一人芝居するイメージです。
【エンプティチェア法のイメージ】
エンプティチェア法のイメージとしては下記のようなやりとりです。
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クライアント:今日報告ミスして上司にガチギレされてしまいメンタルやられているんです…
カウンセラー:そうか大変ですね、上司がガチギレしているのはなぜでしょうか
クライアント:恐らく同じことが二度と無いように戒めるためかなと思います
カウンセラー:そうかもですね。では再発防止はどのようにしたら出来るのでしょうか
クライアント:今回は○○が原因なので、××をすればいいのかなと思います
カウンセラー:そうですね、それは報告しましたか?あとはまだ何がモヤモヤしていますか?
クライアント:まだです。スッキリしないのは自己嫌悪になっているからだと思います。
カウンセラー:そうですか。ただ今回の件は、今までにないことで、驚きも新たな発見もあったのではないでしょうか
クライアント:はい、ありました。初めての件で動揺しているところもあります
カウンセラー:それは多くの気づきがあったと思うのでメモしてみるのはどうでしょう。客観化すると自己嫌悪の要因も見えますよ
クライアント:確かにそうですね、まずは記載してみて、その後に報告をあげます!
やることも明確になってなんかちょっと楽になってきました。ありがとうございます!
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これを自分のシチュエーションに合わせて応用させます。
【エンプティチェア法の活用法】
本来のエンプティチェア法では、実際に椅子をもってきて
一人二役で架空のカウンセリングをするというもののようですが、実際にものを用意してとなると、すぐにできなかったりします。
また、実際に「しゃべる」というのは意外と心理的なハードルが高くてやりずらいです。
そのため、おすすめなのは紙面で書くことでこれを実践します。
具体的には、普段持ち歩いている、ノート、手帳、iPadなどで自分で1人2役を演じます。
ポイントは、フリーハンドで書くことです。
タイピングでの文字打ちでは指しか動かさないために、実感が乏しく効果を感じにくいです。
そのため、できればアナログの紙とペンで書き殴りましょう。
仕事中でも外出中でも、ウッときたら、書き出すことをすることで、冷静を保てます。
とはいえ、これは応急処置的なものでしかないので、精神的に苦しいのであれば、精神科にいくことを検討しつつ
仕事内容が問題なのであれば、ビジネス上の課題やキャリアの課題について、専門家に相談をするのをおすすめします!
以上、あなたのモヤモヤが解消できるきっかけになっていたら嬉しいです!