ココナラでは報酬をいただいておりますが。
私(たち)の活動は、ボランティアです。
でも、傾聴ボランティアではありません。
クライエントの多くは、聞いてほしいのではなく…
「聞かせてほしい」と、ご希望されます。
たとえば、労災への道のり。
どんなハラスメントだったのか?
長時間労働は認められたのか?
証拠は?
証人は?
聴取は?
障害年金は…?
その先は…?
…?????
もうね、切実です。
自分たちが知りたかったこと、なんですよね。
クライエントから寄せられるご質問、全部。
労災も障害年金もググれば情報はたくさんあって、ありすぎて…かえって混乱します。
どれもほぼ憶測だし。
「本当に知りたいことが見つからない」
「体験談が聞きたい」
おんなじこと思いました。…あの頃。(遠い目)
だから、この活動につながっています。
拠点は個々のSNS等で。
体験談を発信したり、寄せられるご質問やご相談に対応しています。
色々なご縁でお声がけいただく街角での寄り添いも広く、だけどひっそりと活動を続けています。