は~い2026年の話をします。
たぶん、丙午の年の話。
いや、正確には「火」の話か?
2026年2/4からは四柱推命でいう丙午(ひのえうま)。
で、ここでよくあるのが
「火=情熱」とか
「燃える年」とか。
まあ、間違いではないんですけどね。
どんな感じかは以前の読んでもらえたら大枠は掴めるかと。
もうちょい本質的な部分に触れてみようかと
火に限らず五行の本質って
「性質」じゃなくて、「動き・動作」なんですよ。
で、火の場合は火曰炎上(かえつえんじょう)。
ちゃんと古典にも載ってるけどこれまた必殺技っぽくてカッコイイ。
燃えながら、上へ上へ行く。
留まれない。そして隠せない。
内側でコソコソしてると、勝手に着火して外に出る。
つまり丙午って、現状維持が、しんどくなる年。
そして人生が、勝手に動き出す年。
これはそういう動きの質なので良くも悪くも、です。
で、この「動き」が
飛躍に繋がる人と消耗に繋がる人が、はっきり分かれるんですわ。
ここ、結構大事なんですけど
日干だけ見ても、半分。
命式全体で
「その人が、どう火を使う癖があるか」
ここで、受ける影響の質がはっきり変わる。
甲の人
甲って、まっすぐ伸びる木なんですよね。
2026年は温めてきたものが
「はい、そろそろ形にしよっか」
って、外に出されやすい年。
立場が決まる人も多いし、
役割が一気に見える人もいる。
ただ、広げると散る。
これは甲あるある。
増やすより削る方が個人的にはおすすめ。
一本にする。
命式に火が多い人は
単騎裸で攻城戦挑むくらいには攻め過ぎやすいし、
水が強い人は守り固めてからじゃないと
マラソンしながらクッキー食べるくらい消耗しやすい。
甲の人は真面目だからこれを大真面目にやる。
乙の人
乙は、関係性の中で伸びる草木。
で、年の持つ氣は丙午。
これ、「言わずに我慢」が
そろそろ限界だよって年です。
小さい一言を飲み込んできた人ほど、
どこかでポロっと出る。
人によっては色んな関係性に終わりを迎えるかと予想されますが、
割とそれ壊すためじゃなくて整えるための言葉だったり作用だったりする。
もちろん丁寧に言えば、流れは変わる。
ただ、金が強い命式だと
言葉が切れ味鋭い刃物になりやすいし、
土が強い人なら
言うタイミング間違えると鈍器ぐらい鈍いダメージを与える。
丙の人
同じ火が重なる年。
そりゃ、もう控え目に言って目立ちやすいです。
呼ばれる。
任される。
前に出る。
もちろん全部出ると、燃え尽きる。
これも丙あるある。
勝ち筋は
「全部やらない」。
私が今年光る場所をちゃんと決める。
木が強い人は拡大に対して追い風だし、
水が強い人はペース配分ミスると
体調とか健康にすぐ出やすい。
火に乗ってる時はHIGHだけど
燃え尽きたらすぐに灰。
丁の人
丁は、内側の火。
静かにやさしく照らすやつ。
丙午になると、これまた我慢してた本音が
じわっと上がってくる。
で、知らんぷりすると、体が先に教えてくる。
だから、小さく正直に出す。
これ、大事。
土が強いと竈(かまど)かな?ってくらい
内側でごうごう燃やしながら溜め込みやすいし、
木が弱いと表現する燃料が足りなくて。
早く言いたいあるあるくらい言いたいけどなかなか言ってこない。
丁は、我慢が美徳になりやすいし、確かにそういう美しさもあるけど毎回その美しさじゃなくてもいいと思う。
戊の人
戊は、背負える人。
だから2026年は「それ、全部は無理じゃない?」
って、状況が言ってくる。
役割の再配置。取捨選択。
全部守ろうとすると消耗。
核や本筋を決めると、成果に変わる。
火が多い命式はプレッシャー過多とアドリブの後処理に注意。
その場をきれいに乗り切ったようであとで「あ、」ってのがある。
水が多いと決断遅れて、流れ逃しやすい。
脊髄反射で答えを出さなくてもいいけど別に長考は乱発しなくていい。
戊は、優しい人多くて個人的に好き。
己の人
己は、調整役。
丙午は
人間関係が勝手に組み替わる年。
無理して維持してた縁は
形を変える。
今のあなたにとって
本当に必要なものは、残る。
境界線を引くと、楽。
比劫星多い人は
情に足くくりつけられて引きずり回されやすいし、
火が弱いと
決断を先延ばしにして疲れる。
整え方次第だけど己の人には本当にいい年になって欲しい。
庚の人
庚は、切る力。
で、丙午。
これまでの正解が
「あれ?」ってなる。
でもそれ、失敗じゃなくて
軌道修正の合図。
火が強いとレゴブロック三ヶ所直せばいい所、もう一度やり直すかみたいなノリで壊し過ぎるし、
水が強いと正解の論拠求めすぎて迷いが長引く。別に裁判で戦ってるわけじゃないなら論拠もいいけど自分の感性に目を向けてもいいのでは?
刃の研ぎ直し方、雑だと割と消耗に変わる。
庚は、真っ直ぐだから。
辛の人
辛は、磨かれて価値が出る。
丙午の熱でいらないものが削がれる年。
派手に広げるより、質を上げる。
木が強い人は
外に出ると評価されやすい、
火が強い人は
露出しすぎて疲れるかも。
磨き方、間違えない。
これだけ。
壬の人
我らが壬は、流れを作る人。
丙午は構想が現実に押し出されやすい。
動くほど、縁は来る。
ただ、方向決めないと労力は無限に散る。
目的を一文で言えるか?
まだ言えなければ「全国制覇」とか
「海賊王に俺はなる」とか「火影になる」
って言っとけばいい。
火が弱いとエネルギー切れしやすいし、
土が強いと動き出しが重い。
流れに乗り続けるには初速とスタミナが重要。
癸の人
癸は、浸透する水。
外の動きが強い年だから、
無理に合わせると
現実が嫌いになるくらいには疲れる。
火曰炎上に
巻き込まれない距離感だいじ。
感情を言葉にして、休む。
下半期の方が勢いとか運勢も安定しやすい模様。
火が強いと
感情が噴きやすいし、
水が弱いと
回復が追いつかない。
この辺はほんとセルフマネジメント次第。
ここまで読んで、
「ほうほう」って思った人もいると思います。
でも同時に
「私は、どんなよ?」
って思ったかもしれない。
2026年って、
同じ日干でも
・動いて飛躍する人
・同じことして燃え尽きる人
ここ、はっきり分かれやすい。
分岐点は
日干じゃなくて
命式全体で、火をどう扱うか。
間違えると
丙午は、消耗の年になる。
まあ、そういう年です。
私は今、これ書きながら
ちょっと喉乾いてますし、
そろそろ子どもと
99 in the forestやりたいから
この辺で。
以前の話