苦しいとき、並走してくれるおすすめの1冊
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コラム
こんにちは。
パーソナルナースのうさぎです。!(^^)!
人間の一生とは本来、苦しみの連続なのではあるまいか。
五木寛之著 「大河の一滴」に出てきた一文です。
この本を読むと、
人生は
苦しいことがほとんどなのに、
「楽しく健康で前向きで上昇しなければならない」
と、思わされている のではないだろうか?
「人生とは苦しいものだ」と覚悟してみると
こんなはずじゃなかった
自分だけ不幸だ
もっと良くなるはず
もっと努力しなくちゃ
他の人は自分よりもっと幸せだ
などと思うことから解放されて
ラクになってくる気がする・・・
人生とは苦しいものだ。
でも、
たまにいいことがある
ほっこり優しさに包まれることもある
それでいいのかも
感謝の気持ちにふわりとつつまれる
💛
五木寛之さんの「大河の一滴」 おすすめの本です。