苦しいとき、並走してくれるおすすめの1冊

記事
コラム
こんにちは。
パーソナルナースのうさぎです。!(^^)!

人間の一生とは本来、苦しみの連続なのではあるまいか。

五木寛之著 「大河の一滴」に出てきた一文です。

この本を読むと、

人生は
苦しいことがほとんどなのに、
「楽しく健康で前向きで上昇しなければならない」
と、思わされている のではないだろうか?

「人生とは苦しいものだ」と覚悟してみると

こんなはずじゃなかった
自分だけ不幸だ
もっと良くなるはず
もっと努力しなくちゃ
他の人は自分よりもっと幸せだ

などと思うことから解放されて

ラクになってくる気がする・・・

人生とは苦しいものだ。
でも、
たまにいいことがある
ほっこり優しさに包まれることもある

それでいいのかも

感謝の気持ちにふわりとつつまれる

💛

五木寛之さんの「大河の一滴」 おすすめの本です。

photo-1468581264429-2548ef9eb732.jpg






サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す