地球規模の視点で 今をみつめてみたら

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コラム
こんにちは。
うさぎです。

京都大学の
鎌田 浩毅 氏 (人間・環境学研究科 教授)最終講義
「地震・噴火・温暖化は今後どうなるか?」
聴講しました。

地震・噴火の話が自分ごとに思えてすごかったです・・・その話題はまた次回にして 
今日は”地球規模の視点” 印象に残ったことをご紹介します。

先生の講義の最後の教えで
地球は46億年前に誕生している
生命の誕生は38億年前

億年単位で考える
私たちは38億年の命を受け継いでいる

先生は 38億年+65歳
学生さんは 38億年+20歳

38億年 生命が死に絶えなったから生きている。
最大に与えられたのは
生きていること。
生きて今この時間を空間を共有していることが素晴らしい。

というメッセージでした。

はっとしたのは、

もしかしたら

目先のことや、将来の不安にとらわれて
今を軽んじて生きている自分・・・


わずか数十年 自分が生きてきたことだけをみるのではなく


38億年に支えられた”今”この時間この空間



ずっしりとした”今”の重み





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