何度依頼しても良くならない間取 セカンドオピニオンで解決

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何度変更依頼しても良くならない間取り その原因

工務店さんやハウスメーカーさんの設計は
一部の優良なところを除いて
なかなか思うようにいかないものです

何度やっても同じようなところを行ったり来たりするだけで
核心の部分の変更ができなかったりします

原因は
・施工会社が設計に予算を取らない
・その結果設計士さんの人材育成ができず設計に割ける時間も取れない
・お客様が自作の間取りを出してしまった
などがあげられます

ゾーニングの失敗

間取りの変更をお願いした次の打ち合わせの時に
階段の位置や部屋の大きな配置換えはありましたか?

ほとんどないのではないかと思います
間取りの問題の半分は「ゾーニングの失敗」です
・各部屋があるべきところにない
・階段があるべきところにない
という問題です

間取りは設計士さんがこれで良いと思っていると中々変更してくれません
他の建築士が見るとおかしなところがすぐにわかるのに
一生懸命やっているつもりの設計士さんには見えてないことも少なくありません

間取りをシャッフル

この問題に手を入れて「間取りをシャッフル」してあるべきところに
階段と各部屋を納めると自然と問題が解決してきます

このような操作を常に行っている建築士でないと
「間取りのシャッフル」は出来ないものです

「間取りのシャッフル」を常にやっている建築士は
・階段の位置のパターンをたくさん持っている
・部屋の位置や大きさをお客様の価値観に合わせて動かすことが出来る
といった特性があります

間取りのセカンドオピニオンは当たり前
ココナラで私と他の建築士の方々が
「間取りのセカンドオピニオン」という言葉を使い始めて約10年になります

最近はココナラやほかのインターネットサービスで
間取りのセカンドオピニオンを利用することが一般化してきました

担当の設計士さんにはそのことをお話して
「今、流行りの間取りのセカンドオピニオンを頼んでみました。
こんな風にできてきました。これでお願いします」と頼んでしまえば
設計士の方も無駄に時間を過ごすことなく助かると思います

自分で書き換えるのは無駄

何度書き換えてもなかなかOKの出ないケースがありました
「よその建築士に頼んだと解ると失礼だ」と考えて
自分で書き直して打ち合わせをしていたそうです

それを見た設計士さんは素人の図面通りでは申し訳ないと
別の提案をしていたようです

当方の図面のまま出して「プロのセカンドオピニオンを頼んだ」と伝えてもらったところ納得してそのまま通ったという事です

セカンドオピニオンは耐震等級3の設計ができる建築士に

設計士さんから「うちは耐震等級3でやっているのでその変更はできない」
と言われたそうです

打ち合わせの経緯をお聞きしていたので
そんなこともあるだろうと事前に耐震等級3をクリアしていることをチェックしておきました

そのデータを設計士さんに提出して構造担当に見てもらうと
変更の提案通りの案で進められたそうです

どこの工務店でも耐震等級3は当たり前になりつつあります
「耐震等級3」を確認できないセカンドオピニオンはただの夢にされてしまいます

日照・採光・断熱・収納・動線などチェックできて当たり前

他のサービスで日照・採光・断熱・収納・動線などのチェックなどを行っています
その知見を前提に
セカンドオピニオンを行います
必要であればすぐにシミュレーションの結果の提供が可能です

外観動画やウォークスルー動画によるデザインチェック

外観動画やウォークスルー動画によるデザインチェックも可能です

『納得できる家作りにする』ことが目的です

セカンドオピニオンは『納得できる家作りにする』ことが目的です
「納得できるまで推敲する事」をお約束しています

後悔は納得できないままになんとなく進めてしまうことが大きな原因です
後悔することが無いように納得できるまで考え
納得できるまでお聞きください
そして後悔のない家作りにしてください
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