神社でご利益受けるための願い事の伝え方

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こんにちは!
みなさま、もう初詣には行かれたでしょうか?

このご時世なので、混んでいる時期を避けてこれから行く方もいらっしゃると思います。

初詣だけでなく、何かお願いごとをしたい、ご利益を受けたいという思いから神社に行かれる方もいらっしゃいますよね。

今日は、神様からのご利益を受けやすい願い事の伝え方をお話しようと思います。

私は専門家ではないですが、仕事柄、チャネリングの技術を使ってご祭神とお話しする機会があったり、詳しい方とお話しする機会があるので、そこで聞いて私が実践している方法をお伝えします。おかげさまで、私は人とのご縁に恵まれたり、健康を維持できたりとご利益を十分に受けている方だと自負しています。

自分が叶えたい願いのご利益を受けられる神社に行く

まずはどこの神社に行くかです。
神社について調べてみると、そこの神社ではどのようなご利益があるかが書かれていたりします。

これは、そこに祀られている神様(ご祭神)から受けられるご利益になります。縁結び、商売繁盛、健康、金運などですね。

例えば、叶えたい願いが縁結びだったとします。
それなのに、ご利益が健康の神社に行っていたら、ご利益を受けるのは難しくなります。

神様にも得意分野があります。
専門外のお願いを言われても困ってしまいます。

なので、自分の叶えたい願いのご利益が受けられる神様が祀られている神社に行くようにしましょう。

最初に名乗る

大抵は2礼して、2拍手してから(出雲大社のように4拍手の場合もあり)お願い事をすると思います。

この時、最初にどこに住んでいる誰なのか名乗るようにします。
どこの誰のお願いなのかをはっきりお伝えしないと、神様も困ってしまいます。

「<自分の住所>に住んでいる<自分のフルネーム>と申します。」と言うようにしましょう。

自分の目標をはっきり伝える

神様は願いを叶える存在というよりも、目標に向かって努力している人をサポートしてくれる存在だと考えています。

なので、一方的に自分が叶えたい願いをお伝えするのではなく、どのような志、目標があるのかをはっきりとお伝えします。

そして、その目標に向かって自分にできる精一杯の努力をすることを宣言します。

また、なぜその目標を達成したいのかもお伝えすると尚良いです。「家族を幸せにするために仕事運を上げる」などです。

そして最後に、もし必要なサポートがあればお願いしますという感じにサポートをお願いするようにします。

まとめると以下のような感じですね。
「今年は○○という目標に向かって進んでまいります。目標を達成するために自分にできる精一杯の努力を致します。もし必要なサポートがありましたら、お力添えよろしくお願い致します。」


厳格なルールがあるわけではないので、「こうしなければならない!」というものはないですが、私が実践して実際にサポート頂けているなと実感している方法をお伝えさせて頂きました。

よかったら実践してみてください。
ご利益が受けられることをお祈りしております。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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