辛い時、どうしようもない時、じぶんの殻に閉じこもって。
そうするしかなくて・・・
誰かのせいにすることしか出来なくて・・・
そうすることにしか、救いを求められなかった。
ただ、そうするしかなくて、他にどうすれば良いのか解らなかった。
もし、辛さの向こう側を覗くのに足りるだけの氣持ちの余裕があったなら、見つめてみて。
ひょっとして、誰も悪くはなくて、良いも、悪いも無くて・・・
誰かのせいにすることが、出来る限りの精一杯だっただけなのかもなのかも。
誰も教えてはくれなくて、答えを知っている人がいるとは思いもせずに居ただけ・・・
誰も悪くはないし、答えは出さなくて良いのかもしれない。
その可能性はある?