情報に操られるなかれ

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精神保健福祉士なのに

こんなことを言うのも一見、奇妙に
思われるかもしれませんが、前回の
ブログでお伝えしたように、
心と体は相関関係にあります。

悩み事を解消するお手伝いを全力でする
職種ですが、現実問題として、精神的に
不調な際、それに直面するのは、非常に
つらく難しい…。

そんな時は、悩みから一旦、距離を置き、
体の方に注目するのもひとつの手段です。

具体的には、
職場の人間関係で悩んでいるとき、頭痛や
冷えや腹痛があったら、ダメージ⇧ですね。
でも、逆に、
職場の状況が変わらなくても
・あー…今日はよく眠れた と思えば朝は
 少し快適になりますし、
・仕事終わったら運動してスッキリしよう
 と思えば、モチベも少々アップしますし、
・頑張ってるから夜に1杯飲もう と思えば、
 気分もあがる⤴(=飲める健康体が必要)

心の問題解消を大切にしながらも、
そのエネルギーが足りないうちは、
比較的着手しやすい体の調子向上
取り組むのも良いのではないかと。

たとえば自律神経を整える

・朝日を浴びてみましょう
・入浴で体を温めましょう
・短気は損気。のんびりと
・睡眠を大切にしましょう
・腸内環境を整えましょう
・呼吸で副交感神経優位に
・ウォーキングで免疫力🆙
・癒しは積極的に摂取♡♡

たとえば食事を変えてみる

・現代型栄養失調に注意してみよう
 (カロリー過多で食物繊維が不足がち)
 (脳の栄養ビタミン・ミネラルが不足)

【食物繊維=海藻類・根菜類】が不足
→腸内環境悪化→免疫力⇩・体調不良

【ビタミン=野菜・豆類・魚介類】が不足
→だるさ・イライラ・痺れ・精神的な不安

【ミネラル=カルシウム・鉄分】が不足
→無気力・集中力の低下・発育成長不良

・糖分の摂り過ぎに注意してみよう
高血糖→脱水・喉の渇き・最悪、昏睡も…
近視・骨密度と筋肉低下→座位保持が困難

・朝食を摂るように意識しましょう
←夜型生活で、朝に空腹を感じない
→脳が栄養失調になり、働きにくい

・一緒に食べる楽しさを体感しよう
食事≠「しつけ」「説諭」だったなら
食事=和み・喜び・幸福時間だったら
「朝ご飯を食べたいから起きよう」
「夜ご飯を目当てに宿題頑張ろう」
って、なりやすいですよね。

統計調査の結果が証左

1974年WHOのシンポジウムで
「発育盛りの子どもたちにとっては、
軽い栄養不足でも、知的遅れと精神
状態の不安定さが見られる」と報告が。

1986年広島での調査でも、
食生活の悪さと【毎日のイライラ・吐き気
・怒り・根気のなさ・登校への忌避感】に
相関関係があることがわかりました。

食事の影響で頭が働きにいため、勉強が苦手
だとして、それを心配して塾に行かせた結果
夕食がコンビニ・買い食い・炭水化物単品→
寝るのが遅く→朝がつらく→登校がしんどく
なっているとしたら…

子どものためと心配して塾を勧めた
保護者は、やりきれないですよね。

人間は60兆の細胞の複合体

だから、何が功を奏するかわからないし、
何が原因かの特定も難しい。逆に言えば、
食事や睡眠等に気をつけただけで、何か
変わるかもしれないわけです。

「効果なさそう」「意義を感じない」と
頭から否定する前に、とりあえず何かを
試してみてはいかがでしょう。
ただ、
こういった本を読んで「改善しなかった」と
落ち込んでしまっては逆効果。「全部解決」
「結局これが全て」と謳う本も多いですが、
複雑な人間の心身、個性があって当たり前。
生活習慣も、育った背景も違うのですから、
それは
著者のお勧めであって、あなたにとっての
絶対指数ではないので、継続できなかったり
効果が感じられなくても、原因分析のうえ、
別のアプローチへ思考をシフトすればいい。

「この方法は自分向きではない」ことを
学べたのだから、無意味では全くないです。

玉石混淆の記事が溢れる情報化社会、
振り回されては、勿体ない。うまく
取捨選択して、使いこなしてこそ!
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