新聞を、読もう。

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ブログの立ち位置決定!?


このブログは「前回の予告を裏切る」という
〔れぼブログの法則〕があることが判明…!

今後これでいきましょう( ̄▽ ̄)

いいんです、今、切実にお伝えしたいのが
「新聞の重要性」
              なのだから。

新聞とってる方、減ってますね。
安くないですしね、ネットで情報得られる。

唯、ネットは…


非効率的ですよね(どーん)。

見出しに惹かれて読んでも詳細がわからず、
リンク先の関連記事を読むも論点ずれてて、
「神奈川停電!?」「電力逼迫の影響!?」
「え、電力逼迫記事に神奈川のこと
         …載ってないけど!?」
…と、迷宮に迷い込み、結局時間がかかる。

心理系資格についてまとめていて
「メンタルケア心理士試験は在宅受験可能」
と、書いた翌日
「既に廃止されてた…書き直しっΣ( ̄ロ ̄lll」
と、なったことも。
古い情報……まだいっぱいヒットしますよ…。

また、ワクチンに関する誤情報を信じた人は
YouTubeで情報を得ている傾向が見られたー
ーとの調査結果が、新聞に載っていました。

自分の検索傾向に合わせた情報が次々と表示
されるネットでは、摂取情報が偏る危険も。

一方、新聞なら

経済に疎い私にも、万遍なく情報が入る。

人口減少社会になる・インフラは老朽化
→空き家が増える・コンパクトシティ化
→今、新築で一軒家を買うメリットは?
などの展望がうっすら開けたりしますし

父がホスピス入院前、葬儀社を自己決定
したのに、病院から「病院に出入り可能
なのは契約業者だけ」と説明された母が
「契約業者」に葬儀を変更したときも、

切迫早産の危険がある妊娠中
&新型インフルエンザ警戒中
他県から出向くことはできなかったし、
役立つ経験・経歴があるわけでもない。

が、新聞を通じ、資本主義や国の構造を
朧気ながら察していた私がそこにいたら

「病院が葬儀社を決める権利はないはず」
と、疑問に思い
「葬儀もその業者限定なのでしょうか?」
と、聞いたり、
「すでに父が決めているのですが…」
と、相談できたでしょう。

その結果「院内は指定ですが、院外は
自由ですよ」との説明をいただけたと
思われます(実際、義父はそうでした)。

更に、新聞から

☆小さい葬儀や家族葬が流行しつつある
☆墓に伴う供養や布施が大変(実感済み)
☆少子化で、墓の継承も困難が予想される
☆散骨や合葬墓も主流になってきている
☆コロナ禍に適した様式の葬儀も実施可能
          …等々を学んでいれば、

葬儀社から豪華なプランを提案されても
(世間的に非常識な事例ではないから、
 できますよね?の意をこめて)うちは
 こういった形でやりたいのですが…?」
       と、返すこともできます。

育児も同様で、

「これで赤ちゃんが寝る!」系YouTubeは、
確かに、多くの子が寝る有難い情報ですが、
【うちの子寝ない→非・普通→異常!?】
ではないですよ!多数はAllじゃないです!
というバランス感覚が前提として必要です。

熱血教師と合う子もいれば、怖がる子も。
部活は根性論から、体調優先にシフト中。
PTAも、絆重視と外注化の両面から再考。

背景には、気象の激甚化や、共働きの増加
という相応の理由がある。教師の負担減も
手抜きでなく、過労死ラインこえてるから。

様々な視点からの
様々な最新の情報
(しかも確かな裏付けがある)を
毎日取り入れていることによって、
安易な極論に流されない俯瞰的視野
バランスのとれた思考力を養えるーー
これこそが、新聞ではないでしょうか。

…などという、

偉そうなことを言うと、

☆れぼるさんはどれだけ偉いのか
☆プロフみても実務経験少ないよね
☆上智なのに英語しゃべれないでしょ
☆読書量多そうにみえて、ヲタクだし
(ヲタクは尊敬語!私は及びません!)
    と、ツッコミを受けそうなので、

「偉いからではなく、山ほど失敗したから、
その経験が皆さんの役に立つなら、少しは
報われるなぁ」という気持ち故なんです~

…が、次のブログに書いてあります!
(次こそ予告を裏切りません!!)
(あれ?ブログの立ち位置は!?)
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