心理系資格は玉石混交
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コラム
どうも、実はもともと左利き
れぼる です
(小学校で直された世代です)
今、初の有料ブログに挑戦しています。
題材はカウンセリング関連の資格一覧。
今回のブログは、その作成の経過です。
前提として
ネットから情報を得るとき、私は
必ず以下の3点をオススメします。
☆公式サイトを確認する
☆複数のサイトで裏付けをとる
☆口コミサイトはあくまで評判
(個人の感想の集合体だから)
心理系資格も山ほどあるなら、
それ系まとめサイトも山ほど。
が、ネット上では、古い情報を放置しても、
間違った情報を掲載し続けても、
基本的に何の咎もありません。
公式サイトで、常にそれが「最新」「正確」
であるかを自ら確認する必要があると共に、
まとめサイトがいったい誰目線を想定して
書かれているかを、見抜く必要があります。
「一目でわかる!心理系資格」のような
サイトが、全資格を網羅していなければ、
あなたに合った資格を見逃しているかも…⁉
結局、いくつものまとめサイトを見ながら、
自分に適している資格を見失うラビリンス。
ヒィー\(゜ロ\)(/ロ゜)/ーー
なので、
☆これから相談分野で働くかもしれない
☆働くなら、きちんと勉強して臨みたい
(誰かの人生を預かる仕事ですから!)
☆勉強したなら、その証として資格がほしい
と、思っているそこのアナタ!!
に向けて、目につく限りの心理関連資格を、
「受験する」目線で一覧にまとめました。
もちろん、費用も期間も気になりますよね。
専門職・正職員として働くなら、大学から
専攻しているだろうと考えまして、今現在
別の道を選んでいる方が、取得することを
想定して、その辺の情報も盛り込みました。
(今から大学に入り直す方は少数派かと。)
1つ申し上げたいのが…
養成講座の時間が非常に短い(10日未満)
なのに
受講費用が非常に高い(10万以上)の場合、
「お金を払えばとれる資格」と
理解されてもやむを得ません(;_;)
どうせ目指すなら、ご自分の仕事や時間の
空き状況を鑑みつつ無理ないスケジュール
が組めそうな範囲内でも、「低予算」かつ
「意義の大きい」資格に挑んでみては…?
つまり、
☆資格が仕事に繋がる
☆試験にある程度の難易度がある
→【受講=即合格】ではない
=しっかり勉強しないと取得できない
=資格がしっかり勉強した証である系
ーなら、利があるのではないでしょうか。
ココナラで「相談業務」「カウンセリング」
の仕事をするならば、資格ではなくお人柄に
注目しご購入される方もいらっしゃるので、
どの資格でもプロフを飾ることはできます。
が、わかる人にはわかります…(特に同業)
「あ、その資格ねぇ…(-_-)」と
「え!!その資格!?」の違い。
相談サービスご購入を検討中の方へ
このように、心理系資格はあまりにも多い為
プロフ記載資格が実在するのかどうかさえ、
異分野の方には判別が難しいかと思います。
もし、資格という一定の保証がある出品者を
選ぶ安心感を得たいなら、資格を証明する
画像がプロフにあるかを確認しましょう。
ところで、
冒頭の情報は、誰得なんですかね…。