迷走するブログの立ち位置

記事
コラム
どうも、布団を干すと
空模様があやしくなる
 れぼる です
(ご近所さん面目ない)

「本について語り合いたい」
その一心で始めたブログだった…

…はず…ですが…なぜか昨今の私
「この作家さんの魅力を人に伝えたい!」
という力が湧きません。恐らく今、
「こんな読書量で偉そうなこと」
「こんな知識量で推してるとか」
…言えない!!って時期なんだと。

推し…かぁ(遠い目)

「推し、燃ゆ」という本が、ありますね。
2020年度下半期、第164回芥川賞受賞作。
「推す」という考え方と
「推し活」という活動は

対象をどれだけ知っているか、
その知識量を競うものではなく

対象をどれだけ愛しているか
その深さを競うものでもなく

そんな狭量な話ではないことは
重々承知しているんです、一応。

かつてT.M.Revolutionや京極夏彦を
強く、強く推していた身ですから。

おことわり

あ、私が作家さんを呼び捨てにするのは
心から、リスペクトしているからです。

「夏目漱石」とか「宮沢賢治」とか
普通に呼び捨てにしますでしょう…?
(↑この少し古い本に出てくる、上品な
 奥様的語尾、一度使ってみたかった。)

現代の存命な作家さんに対しても、同様の
リスペクト感情を抱いているので、敬意を
もって常日頃、敬称略です。あしからず。

だから、つまり

読書量だとか
読解力だとか
読む速さとか
そんなものは競うべき事柄じゃないし、
他者の読書体験を拝見(←韻ふめた!)
して「浅いな」とか「甘いな」とかは

まったく思わないんですよ。

ただ、自分が、そんな時期なだけ。
そして、いつか復活するから放置。

では、何を書こう

書かなきゃいいんですが、
書きたいことはあるんです。

しかし、書くべきなのかどうか
…デリケートな問題でもあり…

筆が(指が)進まないし、
迷って思考が進まないし、
どうオブラートに包むかと
話の着地点が見えてこない。

そうこうしているうちに、このブログ、

もうこんな長さです。多忙な現代人が
読む気を失くす長さまで達しました。

ココナラ相談サービス

それがダンジョン化している件について

それを書くには、余白が狭すぎる

300年以上に渡る「フェルマーの最終定理」
証明バトルを巻き起こした名(迷)言と共に
この件は次ブログに持ち越そうと思います。

ただ…購入を検討している皆さん、
どうか出品者の細かいプロフィールまで
事前にじっくり読んでみてください(:_;)

☆民間資格なのか公的資格なのか
☆経歴は自称なのか事実なのか
☆受賞歴はユーモアあふれるオリジナルの賞
 なのか、それとも実際に存在する賞なのか
☆性的興味を満たすためのサービスなのか
 悩み事を解消するためのサービスなのか

読めば、きっとわかると思います(:_;)

「悩み事があって購入したのに傷ついた」
「真摯な想いで出品しているのに
 テレクラ的な扱いを受けた」

そんな悲しいご相談を受けるのは、つらい。
…少しでも被害が、減ってほしいです(:_;)
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