令和3年7月22日(木)赤口☆今日も笑顔で☆
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本日は「海の日」祝日、
連休スタートの方も多いと思います
感染予防、熱中症対策などをして
ご自愛ください
熱中症と言えば、
連日危険な暑い日が続いていいますが、
今日は「大暑(たいしょ)」
一年の中で一番暑い頃と言われています
暦には、一年間を24分割した
二十四節気(にじゅうしせっき)
というものがあります
昔の人は、
暦を意識して暮らしていました
体のリズムが季節に連動していると
考えていたからだそうです
「大暑」は、12番目の節気です☆彡
二十四節気については、
また機会があればご紹介します(笑)
さて、「祝日」ですが
がらっと話は変わります。。。(笑)
令和3年(2021年)に限り、
「海の日」は7月22日に、
(通常は7月の第3月曜日)
「スポーツの日」は7月23日に、
(通常は10月の第2月曜日)
「山の日」は8月8日(日)、
(8月9日月曜日は振替休日)
(通常は8月11日)
となっています
内閣府のHPには、
「国民の祝日」についての
説明サイトがあります
少しご紹介しましょう
国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)
の第2条に「国民の祝日」が定められています
現在は16の「国民の祝日」があります
・元日 1月1日
>年のはじめを祝う
・成人の日 1月の第2月曜日
>おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます
・建国記念の日 政令で定める日
>建国をしのび、国を愛する心を養う
・天皇誕生日 2月23日
>天皇の誕生日を祝う
・春分の日 春分日
>自然をたたえ、生物をいつくしむ
・昭和の日 4月29日
>激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす
・憲法記念日 5月3日
>日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する
・みどりの日 5月4日
>自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ
・こどもの日 5月5日
>こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
・海の日 7月の第3月曜日
>海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う
・山の日 8月11日
>山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する
・敬老の日 9月の第3月曜日
>多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う
・秋分の日 秋分日
>祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ
・スポーツの日 10月の第2月曜日
>スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う
・文化の日 11月3日
>自由と平和を愛し、文化をすすめる
・勤労感謝の日 11月23日
>勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう
そして、
祝日以外に
国が定めた休日には、
「振替休日」と「国民の休日」
とがあります
同法律の第3条にそれが定められています
「国民の祝日」は、休日とする
2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする
※振替休日のこと
3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る)は、休日とする。
※国民の休日のこと
日本の休日は、
「祝日」、
「振替休日」及び「国民の休日」が
法律で定められている、
ということですね
昔は、祭日とか祝祭日とか
呼ばれていた時もありましたが、
現代では
祝日、振替休日、国民の休日、
この3つが正式名称と
いうことだそうです☆彡
おっと!
忘れていました!
(話はさらに長くなりますが。。。)
春分の日と秋分の日ですが、
法律で具体的に月日が明記されずに、
それぞれ「春分日」、「秋分日」と
定められています
「春分の日」及び「秋分の日」については、
国立天文台が、毎年2月に翌年の
「春分の日」、「秋分の日」を
「暦要綱(れきようこう)」という官報で
公表しているそうです
春分の日は、
太陽は真東に昇って真西に沈み、
昼夜の長さはほぼ等しく、
そして
この日を境にして
北半球では昼がしだいに長くなり、
夜は短くなる
春分の日を境に寒さが和らぐ、
というわけです
また、
秋分の日は、
昼夜の長さはほぼ等しく、
そして
この日を境にして
北半球では昼がしだいに短くなり、
夜が長くなる
日本では、
春に種をまいた作物を秋に収穫する、
「暑さ寒さも彼岸まで」
という言葉でおなじみの日です☆
追伸:いよいよ明日(7/23)は、
オリパラ2020開会式
すでに昨日(7/21)から
競技は始まっています
平和で明るいニュースが
日々流れることを祈るばかりです☆
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*出典:笑顔セラピー