「頭金なし貯金なしでもマイホームが購入できた事例はありますか?」

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Q.頭金なし貯金なしでマイホーム購入できた事例はありますか?
 そんな事例があれば、具体的な方法など教えてください。

A.お答えします。

結論から申し上げますと、頭金なし、貯金なしでもマイホーム購入は可能です。
また、実際に購入されたお客様もこれまで何組も見てきました。

もちろん自己資金はあるに越したことはないのですが、住宅ローンでは購入にかかる諸費用についても借入することができますので、住宅ローンの審査が通る方なら理屈上は自己資金0円でもマイホームを購入することは可能だと言えます。

ただし、注意する点がいくつかあります。

まず1点目は、「手付金」をどうするか?という問題です。
通常、不動産は住宅ローンを利用して購入することがほとんどですから、契約時に手付金、引渡し時に残代金と、売買代金を2回に分けて支払うことになります。

手付金は売買代金の一部となりますので、売買代金として借入できるのですが、住宅ローンの融資金を受け取れるのは、取引が確定し、物件の引渡し時になってしまいます。
売買契約前に融資金を受け取ることはできませんので、手付金くらいは用意するか、一時的にでも身内から借りるなどしましょう。

では、実際に手付金はいくらあれば良いのでしょうか?
一般的に手付金の額は、売買代金の5~10%とされています。
手付金には証約金としての性質があるため、あまりにも少ないと当事者間で解約されてしまうというリスクがあるからです。

2点目は、借入する金融機関によって、融資対象とならない諸費用があるということも頭に入れておきましょう。
【フラット35】では、中古マンションの取引時に売主・買主間で精算する管理費・修繕積立金の精算金や、固定資産税・都市計画税等の精算金、貸金業者ではない不動産業者に払うローン事務代行手数料などは、融資金の対象とならないので自己資金で支払う必要があります。

マイホーム購入時の資金計画は、トータルの収支だけでなく、時系列で契約時と引渡時、それぞれのタイミングでの収支を整理することでしっかり理解できると思います。

もし、手持金が足りないかもとご不安な場合は、お気軽にご相談ください。


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