こんにちは南仙台の父です。
スーパーやコンビニの退潮が目立つ中でドラッグストアーは勢いを増してい
て、経営統合や買収といった動きも活発化しています。
首都圏以外をエリアとするドラッグストアーの関東やエリア外への出店も増
えており、ドラッグストアーばかりが目立つ地域も出てきました。
そんな中で体力をつけるため経営統合や系列化、仕入れや物流統合などを進
める動きも活発になっています。
いずれ鈍化するだろうといわれる中でドラッグストアーも経営統合の波が更
に進むことになるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、太陽のカードの逆位置が出ています。
太陽のカードの逆位置は過信や失敗、不運や不調、衰退といった意味があり
ます。
全体的に消費が落ち込んでいく中で勢いは今後衰えていくことは間違いなく
、積極拡大したツケが回ってくることになります。
デパートやスーパーなどと同じ形で統合化が進んでいくことになり、いくつ
かの大きな集合体に集約される形に落ち着くことになります。
また、不採算店や地域からの撤退、統合による店舗統合なども進んでいくこ
ととなり、今よりもずっとすっきりした形になっていくことになります。
今は拡大することで優位な状態を確保しようとする群雄割拠の状況ですが、
その状況が行き詰まることで大きく縮小する流れが出ていきます。
次に環境条件ですが、塔のカードの逆位置が出ています。
塔のカードの逆位置は緊迫やアクシデント、不幸や無念、限界や破綻といっ
た意味があります。
拡大指向は経営に大きなツケが回っていきます。
すでにコンビニも退潮傾向にある中でスーパーとの中間的な位置にあるまい
ばすけっとなどが出現したことで勢力図にも更に変化が生じています。
本来は薬や日用品を主体とした形態であったドラッグストアーも変化が求め
られる状況になっています。
拡大化や大型化による限界も見える中で調剤業務なども含めた、他の業態に
はないものをどう動かしていくのかも課題です。
イオンが調剤なども持っている中で複合的な展開ができるなど、更に大きな
方向に向かってドラッグストアーが飲み込まれる可能性もあります。
ドラッグストアーにとっては色がなくなることでかえって事業が難しくなる
リスクもあるだけに今の方向はいずれ限界がやってきます。
生き残りというよりもドラッグストアー自体が業態として残せるかどうかも
含めた大きな経営統合がその先にあるのかもしれません。