こんにちは南仙台の父です。
イラン情勢をはじめとした国際情勢の不安定さによって金融資産が大きく
振れる現象が続いています。
資金の流れがどこに入るかによって膨らんだり萎んだりする状況が続き、
政治の動きによって経済が翻弄されています。
そんな中でビットコインをはじめとする仮想通貨にも影響が出ており、リ
スク資産の振れ幅が強く生じ、ビットコインも大きく影響されています。
国際情勢が大きく変化する中で、果たしてビットコインの価値は勢いを取
り戻すことができるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、死のカードの正位置が出ています。
死のカードの正位置は停止や終末、破滅や清算、損失や終局といった意味
があります。
株式などの実態裏付け価値を持つリスク資産とは違い、保証が弱い面も強
いだけに大きな振れ幅というよりも逃げ出す動きが顕著になれば危険の大
きい資産であることは間違いありません。
また、現時点では投資先も行き詰まっており、行き場を無くす中で現金に
帰結する動きが顕著になりつつあります。
そうした中で誰が最初に一声を発するかにもよりますが、政治的リスクが
強く経済影響を受ける中で一気に弾けるリスクが強まっていることをカー
ドは示しています。
今すぐかどうかという問題よりも、どこで誰が手を引くかによってリスク
が一気に高まる懸念もあります。
もちろん動きの中で莫大な利益を得る人たちがいるのは他の資産と同じで
す。
あえて動きを見せて利益を確保しようとする動きに乗って、一気に損切り
に走って暴落する見込みがあります。
システムとして歴史的な経過を持たないだけに破綻する場合は一気に進む
のも致し方ないでしょう。
残念ながら今後は政治リスクが継続することを考えれば難しい金融資産で
あることは間違いなさそうです。
次に環境条件ですが、世界のカードの逆位置が出ています。
世界のカードの逆位置は衰退や堕落、低迷や限界点、調和の崩壊や理想の
逸失といった意味があります。
現時点では政治的なリスクが極度に高まる方向に進む中、経済的な混乱を
収めて方法はありません。
カードの示す通り本来はこうした混乱をなくすことが経済繁栄の大きな前
提となります。
しかし、これが逆位置で出ている以上は政治的な方向性を180°転換させる
ような力を必要とします。
為政者が自身の保身や利益を追求する形で攻める者も守る者も引きずる中
ではどうしようもありません。
目的が軽すぎるだけに本来は初期の段階で踏みとどまれば良かったものが
残念ながら大きな混乱を更に呼ぶきっかけとなりました。
出ているカードが世界のカードであることも皮肉な話です。
今は残念ながら有効な処方箋もありません。
金融資産自体が更に大きなリスクを持つものであることを認識して、的確
に損切りしながら運用するほかありません。
今は金も振られていますが、産業の戦略物資でもあるだけに最後は無形で
担保のない資産は切られます。
資産形成や投資について見直しが必要な重要な時期に入った感じでしょう。