ワールドカップは盛り上がりましたね。
あなたは運動、していますか?
今日は運動と貧血のお話です。
①運動で貧血に?
②貧血の予防方法
まとめ
①運動で貧血に?
激しい運動をしたあと、立ちくらみや耳鳴りの経験はありませんか?
それが、貧血の症状なのです。
筋肉に取り込む鉄が増えたり、汗をかいて鉄が減ったりするのが原因です。
また、足の底にかかる強い衝撃で赤血球が壊されることも原因としてあげられます。
ちなみに、私は先日スカッシュを2時間やってしばらく耳が塞がった感じでした。
管理栄養士が貧血だなんて、恥ずかしいのですが…早速レバーを焼いて食べました。
②貧血の予防方法
やはり、食事が大切です。
ビタミンB12や鉄分の強化が必要。
レバーやチーズを食べましょう。
チーズは安定の十勝チーズ。
チーズフォンデュ、トーストに乗せて、生ハムを巻いてお楽しみいただけます。
クリスマスの時期なのでぴったりですね。
まとめ
運動と貧血は関係しています。
主な予防方法は食事です。
少しでも貧血の症状がある方は、食事を試してみましょう。
もし症状がひどければ、すぐに内科を受診することをおすすめします。
アスリートの貧血予防ができる献立もあります。
興味がある方は、のぞいてみてください。