こんにちは、山城です!
【データ分析をしよう!】の第2回は、
データ分析から結果を得るまでの進め方について書いていこうと思います。
ノープランで闇雲にデータ分析を始めると、途中で目的を見失ってしまったり、期待した結果が得られなかったりします。
そこで、まずは以下のデータ分析の進め方を押さえましょう。
<データ分析の進め方>
① ビジネスの理解と現状を把握する (明確にする)
② データ分析をする目的を設定する (明確に設定する)
③ データを集める (集める手段があるか?)
④ データの内容を理解する (データの中身を確認する)
⑤ 分析するためにデータを整理する (分析しやすい形にする)
⑥ 分析を行う (適した分析手法を選択する)
⑦ 評価をする (ビジネスに当てはめ結果を得る)
⑧ 対策を立てる (実行する)
カッコ書きは、それぞれの重要な部分になります。
この流れをしっかり意識してデータ分析を行っていきましょう!
あくまでも「データ分析」は手段であり、結果を元に実行して初めてビジネスに価値が生まれますので、その事を忘れないようお願いします。
サクサク読めるよう、大まかに説明しましたが、
専門的に知りたい方は、「CRISP-DM」でググってみてください!
次回は、「これって偶然?必然?」をテーマにしたいと思います。
お楽しみに♪